娯楽室を出る

井戸端

メール

トップ

先月へ　　　　　次月へ

１２月２９日 今年もあと２日です。 今年はテレビなどでヤミ金に関する報道がやたらと目だった一年でした。 ボクはヤミ金融や超高利貸付に関しては肯定するつもりはありませんが、『貸し手側責任』ばかり追及して、『借り手側』は『被害者』として扱う一方的報道には賛同しません。 報道は時として『真実』を作り上げることが出来ます。 テレビという巨大なメディアは言い替えれば巨大な暴力です。 これは受け売りで、この作品を紹介するための布石です。(^^ゞ 暴力の都（原作　戸田幸宏　　作画　中　祥人） 視聴率を取るためには、自分の命をはるニュース・キャスター木戸重光。 木戸重光が、様々な事件を番組を通して解決していく作品。現代の日本で起きている問題を主に取り上げている。 木戸重光はどんな権力、圧力にも屈せず、正義を貫き、報道する側とされる側の視点を考え、自ら命を賭してタブーに兆戦し、取材している。 現実的にこのようなことが可能か否かはわからないが、すくなくともこのような姿勢こそ真のジャーナリストに必要な要素であろう。 だからさぁ、ヤミ金や超高利の被害者の話ばかり取り上げずにさぁ、現実に借入してみて、『被害』にあってみてはいかがなの？ジャーナリストさんよぉ？警察さんよぉ？ そんなんだから後手後手に回って、結局なーんも取り締まれてないんじゃないのぉ？ 本日のスミレギャグ。 お好み焼きを食べて満腹なスミレが一言。 ス：えがった、えがったえがった、江頭チヨコ（？） あ：・・・江頭チヨコって誰？ ス：江頭と島倉チヨコが混ざったヤツ あ：・江頭って、２時？ ス：５０分(^^♪ あ：・・で、なにそれ？ ス：あ〜えがった（良かった）なぁ〜って・・・ 今年はロクな年越しが出来そうにありません。(T_T) これが今年最後の更新になりそうです。こんなコト言われたら、寒くてキーボードをまともに打てません。 みなさん、良いお年をお迎えください。_(._.)_

１２月２６日 あああ、なーもないクリスマスだった。 ウチは儒教じゃけぇ、キリストさんのコトでお祝いするのはおかしいとよ！とスミレに言い聞かせ・・・ いえね、２４日（イヴ）に街へ出かけたんですよ。 忘年会の抽選会で当てたペアの映画鑑賞券『マイノリティリポート』を見るために。 でもスミレは長女がいるため見にいけません。だから一緒に街へ出かけても映画を見るのはボク一人。 で、映画館に行くと長蛇の列。 映画館の職員が『学校へ行こう』の『Ｂ−ＲＡＰ』に出てくる『ＣＯ−慶応』みたいな手つきで、『マイノリティリポートは現在満席です。入場は出来ても間違いなく立ち見になります』と、まだまだ並ぼうとしている人を脅迫とも取れるセリフで追い返していた。 ボクも追い返された。もう見に行かない！ 今日、京都の信用金庫でオソロシイ事件がおきました。 『金融機関に立てこもり。犯人は取引先社長。犯行理由は融資の不実行』 ・・・・・ウチにも来るかも？ 犯行理由にはもっと奥深いモノがあるとは思いますが、若干身にしみる犯行理由でした。 とりあえず、早期解決されることを心から祈ります。

１２月２２日 ヲイヲイ、Ｋ−１高知が中止になるかも知れんやんけー！！ 『脱税するような会社に体育館は貸せない』そうです・・・ なんかヘンな理由だが、とても残念です・・・ Ｋ１側は『開催するつもりです』と言ってますが、高知の公共施設である体育館が全滅となると、会場がないんですよねー。 どうなることやら・・・

１２月２１日 表紙の長女が着ている羊服はスミレの手作りです。 来年の干支にあわせて作りました。なかなかウマイもんです。 ボクがこのホムペが会社にバレ、もしクビになったらスミレの内職でも手伝おうかな？と思います。 『ジエイ　ヨウサイ』ってな感じですか？ 近鉄の中村選手がＦＡ宣言して近鉄に残留することに決めたそうです。 今朝の高知新聞では、『ノリ、メッツ入り確実』と報じられ、２年で８億４千万円と具体的金額まで書かれていたのに、夕刊には『中村急転、近鉄残留』と報じられてます。 ボク的には阪神に行って欲しかったんですが、まったくお騒がせなヒトです。 近鉄残留への決定的要因はナニでしょう？やはり・・・コレ・・ですか？ 銀と金（福本伸行） 以前ベンガルネタを取り上げた時、チラっと話したマンガ。 おそらく『ギンとカネ』と読むのでしょう。 氏のマンガはギャンブルをネタに人間の裏の裏、深層心理の奥深くをほじくるようなテーマが多い。 出来れば『一作者一作品』として紹介していくつもりだったけど、自宅の風呂に入りながら読むマンガとして借りてきて、２度読みしてしまった。 じっくり１時間くらいかけて湯舟に浸かりながら読むもんだから、返却するとき少し波打ってます。ごめんね貸本屋さん。 大体同じ作者のマンガを好んで読むのに、一作者一作品だけとかカッコつけてたらすぐネタギレになってしまうではないか。 だからこれからは同じ作者の作品でもどんどん書いていこうと思います。 主人公は人の心のスキをつく天才（いわゆるペテン師）、平井銀二と、その天才に目を掛けられた森田鉄男の二人。 ぼくは氏のマンガで、この作品が一番傑作だと思う。 でも、最後がとっても謎なんだよー！ どうしても続きがあるような気がする終わりなんです。 奥歯にモノが詰まって、爪楊枝で取ろうとしたら爪楊枝が折れてしまい、その折れた爪楊枝が歯と歯の間にささってしまって、歯間を広げているような気持ち悪い感じが一日中続いて、舌で取ろうと触っていたら舌の先が荒れて痛いような状態とでも言いましょうか？ まさかネタギレ！？ ぜひ再開してもらいたいと思います。

１２月１３日 Ｋ１ワールドグランプリが、予想外の結末で終幕しました。 ホーストは予選でもボブに負け、欠員補充という形で決勝進出し、その１回戦でまたもボブと対戦、敗戦したがボブの負傷欠場という形で進出、そして優勝という大逆転（？）劇で優勝しました。 ボブサップはいろんなバラエティ番組に出演していて、とても心優しいナイスガイを演出しております。 とてもいい人のような気がしてきます。 今度、高知でＫ１ジャパンが開催されるのですが、ゼヒ来て頂きたいと思います。 友人のコネを利用して、リングサイドで観戦するつもりです。 その影で、Ｋ１主催者が脱税で家宅捜査を受けています。 ま、コレはおいといてっと・・・。 め組の大吾（曽田正人） 幼い頃、消防士に命を助けられた事から、消防士に憧れて「中央消防署　めだかヶ出張所」通称「め組」に就職した朝比奈大吾。 彼は様々な経験や人々に影響されながら、消防士として成長していく。 火災のみならず、災害現場で命がけで働く消防士。 とても尊敬できる職業だと思います。 なのに、ウチの客の消防士はなんで民事再生やねん！！ ぜんぜん尊敬できません！！軽蔑します！ 民事再生を申請してから１８ヶ月経過して、やっと再生案決定です。 ハッキリ言って怠慢です。自営業者じゃあるまいし・・・ 話がそれましたが、このマンガはとても面白いです。 これからヒマな年末年始に入ります。 お近くのレンタルコミック店で、ナニを借りようかお悩みの方はぜひ一度手にしてみてください。

１２月８日 先日、広島の友人の紹介でプロゴルファー４人を知り合いました。 張本茂プロ、金井剛プロ、砂入清史プロ、入野太プロの４人です。 １２月５日から高知の黒潮カントリークラブで来シーズンのツアー出場権をかけたファイナルクオリファイングトーナメントが開催され、それに参加しています。 張本プロ、金井プロとは一緒にラウンドさせていただいたことがあります。 その節はご迷惑おかけしました。_(._.)_ 張本プロは張本勲氏の甥にあたるらしく、表情もソックリです。 今年のクオリファイングトーナメントの参加者表をいただいたのですが、西川哲プロ、金子柱憲プロ、川岸良兼プロなども参加しています。 ４日間で９０位タイまで残ると決勝進出できるらしく、４人ともがんばって決勝に残ってもらいたいと思います。

１２月７日 長女の具合が悪いので、病院に連れて行きました。 スミレの日記でおなじみの近所の小児科です。 土曜日なのに大好評で、駐車場は満員です。 高知県では子供が２歳になるまでは病院代や薬代は無料なんです。 しかも毎月５千円づつくらいもらえるし・・・って、たぶん全国どこでもそうなんでしょうね。 ドラマとかでよく『子供の病院代（薬代）がないんですぅ〜(:_;)』というシーン、あれはウソですね。 だって、病院代いらないやん！ 親が国民保険に入っていなければダメなんですか？ こども福祉課というところからの支給だと思うので、親の保険は関係ないような気がするんですけど・・・ 真実はどうなんでしょう？

１２月２日 月曜日は『東京フレンドパーク』の日。スミレが声を出して応援する日だ。 今日の出場者はプロゴルファーの片山晋呉と森尾由美です。 まずお決まりのジャンプで、片山がミスしてクリアならず〜ってなった時、スミレが『なんやねん、この人！(-_-メ)』と激怒していた。 おいおい！日本のトッププロゴルファーだよ！２０００年の賞金王で金シコタマもってるよ！ そんなに必死で応援しちゃってからに・・・ 花より男子　（神尾葉子　作　） ケイリン野郎に続いて少女マンガを読み始めてしまった・・・不覚！ だって、レンタルマンガ屋におもしろそうなマンガが無いんですよ〜 スミレが借りてきたモノをちょっと読んでみて、やっぱりハマッチマッタ・・ どうやら少女マンガで一番有名な作品らしく、日本一売れている少女マンガらしい。 スミレが１−３巻までしか借りてこなかったため、ボクがマンガショップに借りに行かなければいけないコトになったオソロシイ漫画だ。 しかし、なぜ少女マンガの表紙は同じような色彩なんでしょう？ 目がチカチカしてきて見つけづらいんです。 仕方なく店員に『あのー花より男子っていうマンガとかありますー？４巻以降を借りて来い！って言われたんですけどー』と、照れ隠しをしながら借りに行ったマンガ。 超超お金持ち（産地を凌駕する）の４人組Ｆ４と、貧民（ワカ並み）の主人公が織り成す恋模様がストーリーだが、さりげない台詞が面白かったりする。 あと主人公の親の行動やセリフが妙にツボに入るんです。 このままだと少女マンガファンになってしまいそうだ・・・だれか面白いマンガを教えて！