１月２８日 高田のヨメさんは宇宙飛行士なのか？、って、それは向井千秋。 すごいですねー、代理母出産。特集なんか組まれちゃって、有名人ならではの待遇。 しかし、『高田の遺伝子はぜひとも残さねば・・・』と言って、アメリカで代理母出産までするってコトが普通なじゃいなぁ・・と思いました。 まぁ、マスメディアの主役は古賀潤一郎さんに取って代わってしまいましたが。 この人はこんなホムペを作っていたそうです。 『今こそ！ Do more』がキャッチフレーズなようですが、どうやら『今こそ！ドモレ！』と読むようです。 最近、『無責任日記』の構成を変更しようと準備中です。 なんとなく『金融事件簿』みたいなページは、とある掲示板ではとっても不評なようで、今後継続していく意思すら薄らいでしまっております。 なので、あきす部屋の中にココ（娯楽室）でも吸収合併してしまおうかと・・・ なので、しばらく更新しないかも知れません。

１月２２日 はしか、ふうしん、あんぱんまん。 子供が３歳までにかかる３大病だ。 はしかとふうしんは置いておこう。そんなのは医者にでもまかせておけ！間違いない！ 『あんぱーん』と、話し始めた子供にはとても発音しやすい単語の羅列。 書きやすい似顔絵。 いたるところに張り付いている『こども１１０ばん』のシール ジャムおじさんがチェンジしてくれた顔（パン）が湿っていて、普段なら『勇気１００倍！アンパンマン！』と叫ぶところを、『勇気３倍〜アンパンマン〜』と、大人までもハマってしまう単調なストーリーの中に秘められたさりげない笑い。 高知という地域特性（作家が高知出身）からして、列車やバス、壁画など、いろんなところに描かれているキャラクターたち。 こういったウィルスが蔓延している現代において、有効なワクチンは今だ開発されていない。 でもこれは子供に罪はない。 子供がアンパンマンを求めているのではなく、親（直系親族や直系卑属を含む）がアンパンマンの何かしらを与えていて、物心ついた時にはそばにアンパンマンが居るという状況になっているのだ！マチガイナイ！ 幼なじみに恋をするようなモノだ。あだち充系マンガと一緒だ。 子供がグズグズ言う前に『ハイハイ！アンパンマンだよ〜』と、他の何かであやすのが面倒だから、とにかくアイテムをアンパンマン一本に絞っているのだ。 少なくともウチはそうなのだ。 アンパンマンでも与えておけばおとなしくなる　ではない。 子供がアンパンマンしか知らないのだ。アンパンマンですべてを済まそうとするのだ。 アンパンマンにハマっているのは子供ではなく親なのだ！マチガイナイ！

１月２１日 先日、『うたばん』という番組に長井秀和というヤツが出演していた。 テレビに向かって『お話させていただきます』と、いろいろな身近な矛盾を独特の口調で話す。 ジャッキーチェンの近くに椅子を置くな！飛んでくるぞ！果物の入ったダンボールも置かない！突っ込んでくるぞ！マチガイナイ！と、ボクの中ではかなりのヒットだったので、早速ネットでチェックしてみたら、なんとＣＤを出しているではないか！ これはゲットせねば！！しかし、正規の値段で買うまでもないだろう、ツタヤで充分だ！と思ってツタヤに行ったのですがどこにも見当たらないんです。 ＣＤ売り場のほうも探してみたけど見当たりません。 なかなか手元に入ってこないと思うとムショーに欲しくなり、ヤフオクで定価２５２０円のＣＤを商品落札代金２５００円＋送料＋振込手数料＝３０８０円でゲットしてしまいました。 プレミアついてんじゃん！！ さぞかし爆笑なんでしょう。３日後に自宅に届いたときは、晩御飯ソッチノケで再生して聞きました。 ・・・・ナンカツマラナイ・・・・ ま、歌じゃないし、表情も見えないし、仕方ないかもね。もういらない。 手に入らないモノを追い続ける楽しさってのがどんなに大切かを学びました。

１月１４日 西宮神社の『一番福競争』で不正が発生し、今年の一番福は返還されました。 まぁ、消防士が『商売繁盛の神様』である『えびすさん』が催す『一番福』になり、『商売繁盛』を祈願されてどうするよ？！と思います。 今回の不正行為で事情徴集された同僚消防士はなんと１２人！ そんなにヒマなの？消防士？ 繁盛してもらいたいために１２人もの消防士が『えべっさん』に参加。もしかして組織的参加？ イタズラなｋｉｓｓ　　多田かおる　 クルクルパーな主人公、琴子が超天才の入江直樹くんに恋焦がれ、アタックを繰り返しやがて学生結婚する。 そして医者になる入江くんの後を追い、看護婦になる。 ま、なんてことのない少女マンガなのだが、クルクルパーな主人公の言動などがさりげなく面白かった。 テレビドラマ化されてたらしいが、見たことも聞いたことも無い。 ２３巻まで発行されているが、なんと作者が連載中に脳内出血で急逝したため、途中で終わってしまったのだ。 すると、ドラマの結末はどうなったのだろうか？

１月１１日 えみちゃんねる　が　２ちゃんねる　に見間違えるほどオドオドしております。 こんなボクのホムペに先日、相互リンクの依頼が来ました。 http://aea.to/kinyuu/ ヤミ金融の撲滅のための情報を掲載しているホムペです。 『アクセス数アップのために相互リンクをお願いしています』とのことですが、ウチにリンクしてもアクセスアップするとは思えませんが、とりあえず『来るもの拒まず（例外アリ）』な姿勢を貫徹すべく、早速リンクしておきました。 今日は成人式です。 高知では昨年、羊の着ぐるみを着て式に参加しようとした新成人が追い出されるという事件が起き、『着ぐるみのナニがダメなんだ？！』という行政に対する『ココロノセマサ』を露呈してしまったため、今年の式は『着ぐるみを着た人は他人に迷惑をかけないように後方に着座させる』という対応策を用意していたが、だーれも着ぐるみを着て来ませんでした。 高知ではこれといった事件が起きませんでしたが、全国的にはいろいろと事件が起きているようです。 毎年事件が起きる国家的行事＝成人式てな図式が出来ちゃいます。 成人式を迎えることで『成人』したと思う『新成人』などいないと思うのです。 大きな同窓会みたいなモノを行政負担で行い、あげくに事件多発。なんのためにしているのか判りません。 まさか美容室や呉服屋のため？ 成人式というイベントなんてする必要があるのでしょうか？ この時期になると毎年思います。

１月７日 正月休みの間に３キロは太ったと思われます。 スミレが実家に帰ったため（帰省）、只今独身気分を満喫しています。 朝ごはんはヌキです。夜は自宅のインスタント物を食べようと冷凍庫を探ってみると、消費期限ブッチギリの冷凍エビとクッキーインアポロチョコが出てきました。 冷凍モノの賞味期限なんて関係ないのかなぁ・・？ 長女の出産時、３ヶ月ほど実家に帰ったときも５−６種類のお菓子（主にチョコレート）を発掘した。 スミレの帰宅時、これみよがしに台所に並べてやったが、さもあたりまえのように食べだしたので今回は処分することにした。 しかしスミレはいろんなトコロに甘い系お菓子（主にチョコレート）を隠している。 なぜ隠すのだろう？隠れて食べるとおいしさが増すのだろうか？ 研修医なな子　森本梢子 ドラマ化された大学病院での研修医の日々を綴ったマンガ。 医者モノマンガを何作か紹介したが、コレが一番リアルなんじゃないだろうか？ ブラックジャックにヨロシクのような難しい理論ナシ、Ｄｒコトーや医龍のようなスーパーヒーローでもなし、単純にこれから医者になろうという研修医の（ほのぼのとした）日々を描いている。

１月１日 謹賀新年です。 ２００４年、皆様にご多幸あらんことを祈ります。 １２月３０日、グレ釣りに高知県西部の『鵜来島』に行ってきました。 早朝５時半に宿毛の片島港から渡船（８千円）に乗り込み、磯に友人２人と上がり２００３年最後の締めくくり釣りを楽しもうと思ったのですが、渡船の中でボクのエサバケツ（エサ入り）がパクられました！ 船頭に『エサバケツごと盗まれた！確認してくれ！』と言うと、『ホンマにエサバケツ持ってきたんか？』と言い放たれ、あげくには『名前書いとらんのか？』と、まるでボクが悪いかのような言い草。 もう二度と戸田渡船なんか乗るもんか！ 釣果は４０センチのグレ１匹。他にちいさい魚が３−４匹釣れましたが、全部リリースしてきました。 決して『テメーこの雑魚！ハリスかじりやがって〜交換じゃねぇかー！コノー』と言いながら磯に投げつけた結果海に落ちて行ったんじゃありません。 ま、一日遊んでおよそ１万円くらいで済むならいい遊びかなぁ？と思います。 釣れた魚を食べてもおいしいし。 しかし、釣りに行くためにボクの車を出動さすのだけはゼッタイイタだ！ エサであるアミエビのニオイが車にこびりつくのがイヤなのだ。 友人は『いや〜今回オマエから釣りの問い合わせがあったから、とってもウレシーよ』と、まるでボクが釣りにハマっているかのような発言を何度も繰り返していた。 ボクは仮にハマっていたとしても、『車を出してくれ！』と言われると一気に抜け出せるくらいの『ココロの保険』はかけているのだ。それくらいクサイ。 今回は友人の新車（アルファード）で行ったのだが、帰りの車内はキッチリとアミエビ臭かった。 行きの道中でアミエビを購入するのだが、そのときは冷凍されていてあまりニオイは気にならない。 というより、釣りに行けるウレシサから（友人は）鼻がマヒしているのだろう。 ところが、帰りの車内はとってもクサイ！途中コンビニに寄ったりした際、新鮮な空気を感じた後、車内に戻ると同情するくらいクサイのだ。 友人：ほらヤッパくさいよ〜 ボク：これは一度新鮮な空気を吸ったため、ニオイに敏感になっているのだ。 友人：だから？ ボク：ずーっとアミエビのニオイにまぎれて生活していれば、気にならなくなるはずだ。 友人：だから？ ボク：渡船業と釣具屋を同時に営めば解消される。 友人：なるほど〜 今年は『釣り日誌』ページが出来るかも知れません。