１１月２５日
トップページを次女の『公園での１シーン』に変えたのですが、ぜんぜん反響がない。カワイイ〜ッ〜(>_<)！と思ったのは親だけか・・・
長女がおもむろに言いました。
長女：なぁ、ここらへんの人たちって、地デジの準備できてんのかなぁ？
ボク：ワハハハ、そんな、２０１１年までアナログで大丈夫なんやで！
長女：２０１１年まであとどれくらい？
ボク：あと３年もあるでぇ〜
そうです。ボクは『コップに水が半分あると、『まだ半分もある』タイプです。
生活保護世帯には、地デジチューナーを支給するっていう話があるくらいなんで、現実に支給されたころにはた〜くさんの地デジチューナーが市場に出回っているでしょう。それを狙います。
自家用車に１０エンキズを一周やられました。
近所のスーパーの駐車場に車を停めて、その近くの飲食店に行った１時間くらいの間にやられました。
あまりにも見事にやられたので、保険で修理せざるを得ないってのが唯一の救いです。
だって、中途半端なキズやったら、保険使わず治そうか〜とか、そのまま放置しておこうか〜みたいに考えるんですが、コレはあまりにもエグイ。怒りこみ上げるより、天晴！と言いたいですね。
でもって、翌日保険会社とお話しました。
ボク：全塗装してね！
女：ダメデス！屋根とボンネットとバックドアは塗りません！！
ボク：あ、そう、じゃいいけど、色の塗りムラがすこ〜しでもあればやり直し！でええんやね？
女：う〜ん・・・というかですね・・
ボク：じゃ、早速板金屋呼ぶよ？
女：お客様、ひとつお聞きしますが、たとえば保険に入ってなかったら、今回の事故で全塗装しますか？
ボク：はぁ！当然全塗装じゃ！むしろ買い換えるかも知れんわ！てか、その質問の意味は、『保険入ってなかったら全塗装しないでしょ？保険入ってるからといって、ムチャ言ってはいけませんよ』てことか？
女：・・・まぁ、そうなんですが・・・まさかそうおっしゃるとは思いませんでしたので・・
ボク：オタク、それ保険の意味ないやん？加入するときにその質問はするべきよね？先ほどのアナタの発言は東京海上保険の会社的発言として捉えさせていただきますね。
女：いいいえ！そんなんではなく、私の個人的な考えでして・・・
ボク：じゃアナタはお客様に対して会社を代表して個人的発言を述べたということですね？
女：いいいえ、会社は関係なくてですね、
ボク：あなたの会社はお客様に対して社員の個人的考えを押し付けるように指導されてるんですか？ボクはオタクの保険会社のイチペーペー保険レディに個人的説教されなければいけないほどのクズ加入者なんですね？
女：そそそんなことありません、誠に申し訳ありませんでした！！
ボク：イマスグジョウシトカワリナサイ！イマスグココニキナサイ！
女：すすすいません、上司はただいま外出しておりまして・・・
ボク：ふ〜ん、じゃええわ。とにかく全塗装するつもりでいますのでヨロシク！
なんだこの保険会社は？！不自然な事故して保険金もらって解約してやろうか？最近の保険業界はキビシイってのは良く聞きますが、『保険入ってなかったら修理しますか？』みたいな質問されるとは思いませんでした。
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１１月１０日
チル・・・
行政書士の試験、撃沈です。
去年よりも、模擬問題よりも簡単だったのに・・・自己採点１３６点です。
試験前日、模擬試験を３回分チャレンジしたのですが、答えあわせを含めて１回終了するまでおよそ５時間・・・
１回目、８４点。２回目、６４点・・・３回目は採点すらしませんでした。
その割りに１３６点てのは奇跡的でした。あわよくば受かるんじゃない？
ま、来年めざしてボチボチとがんばろう！
しかし、５択問題って、１から５のうち、正解（または間違い）は何番？てなヤツなはずなのに、最近の選択問題は『この中に間違いはいくつ？』とか、『正解の組み合わせはナニとナニ？』みたいに、あてずっぽうが通用しないシステムになってきてるんですね。
がんばれオレ！来年こそは合格だ！そしてめざせ司法書士！狙え過払い！！
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１１月７日
近所で火事（ボヤ）がありました。
ケタタマシイサイレンを鳴らしながら、続々やってくる消防車とパトカーと救急車。
消防車は合計６台ほど、パトカーも６台、救急車２台の一大事です。
蟻の素をつついたように野次馬もゾロゾロ出てきます。
ボクも野次馬化して見に行きました。
・・・アパートの３階からボヤが出た程度です。
酸素ボンベをつけた『め組の大悟』みたいなオレンジが５人ほどアパートを取り囲み、ポリスメンは無線でなにやら指示しております。
が、火元はバケツで消化可能なほどのボヤ。洗濯物が燃えたそうですが、原因はともあれ大騒ぎしすぎな感じでした。
会社に戻ると、駐車場の前にパトカーが停まっていました。
最近連続で捕まり、パンダカラーの車に敏感になっているボクは道路の向こうにいる公僕に向かって、
ボク：おい！こんなとこ停めるな！駐車違反やんけ！撤去せぇ！
警官：いまは非常事態なんで、止むを得ないんです！
ボク：そやから言うて、人の駐車場の前に車停めてええんか？
ポリ：えぇ、非常事態ですから！
ボク：じゃ、ワシらが非常事態で車を出さなきゃあかんかったらどないすんねん！
犬野郎：・・・・とはいえ、非常事態なんでやむを得ませんから！
ボク：オマエラ、オレらが『非常事態』やいうて路上駐車しても駐禁キップ切るやんけ！オマエラの非常事態とワシらの非常事態のドコがちがうんや？そもそも２人１台で来るな！５人１台で乗り合わせて来いや！
税泥：いますぐドライバー呼んで来ますわ
ボク：わ？わ！ってなんや？おまえら悪いと思ってないやろ？！このゼーキンドｒ・・
タッタッタ・・・とかけていくポリスメン。あぁ腹立つノリ〜！
すぐさま車は移動したものの、謝罪の言葉も態度もない公僕に怒りを感じました。 |
１１月５日
トップページ変更しました。ちょっと重たいですね。
ところでアンチウィルスソフトのＥＳＥＴというのｗ導入しているのですが、ホームページのアップロードが出来なくなりました。
アップロードするたびに一旦『アンインストール』してアップロードし、そして再ダウンロードしています。
ウィルスソフトってこんなにメンドクサイの？もうやだ！
もうすぐ行政試験です。
慌てて『直前問題集』を購入して、必死でやっつけてやる！と、始めた１問目の憲法で躓きました。ｏｒｚ
やがてあきらめてマンガ読み始めました。
新ナニワ金融道 青木雄二
灰原って、捕まってたの？
本書の冒頭、灰原が釈放されるシーンから始まります。
青木雄二さんて、５年前に亡くなりましたよね？なのにナゼ？プロダクションだから？なんと携帯マンガサイトで連載しているようです。なんだそれは？
内容はあえていいませんが、この作品は金融業者サイドの勧善懲悪みたいな風潮があり、事実と乖離しているというのを以前の日記で描いたことがありますが、ホン作品でもやはり踏襲されており、現実離れした手段で回収していく主人公（サイド）に、若干の憤りさえ感じてしまいます。
しかしまぁ、客観的に見ればオモシロイ作品ですね。
氏の作品にはマルクス主義をかなりとりいれた、いわゆる左翼的なマンガもあったり、とても楽しませていただいていました。あらためてご冥福をお祈り申し上げます。 |
