２月２２日
三女とスミレが帰ってきた！
父子家庭って意外と楽しいな！と思い始めた矢先のスミレ帰還・・・
三女の入浴担当に任命され、常に自宅風呂に入らざるを得ない義務感・・・
洗濯をしなくてもいいという開放感・・・
人生ってプラスマイナスですね〜
先日仕事で香川県に行ったとき、津島神社ってトコロを発見しました。
海に浮かぶ神社で、２００Ｍくらいの橋で陸から繋がれていて、なんでも『子供のための神社』みたいなことを書いてあったので、行ってみることにしました。
・・・橋が抜けてます。
よく見ると、『１年１度８月４〜６の間だけ渡ることが出来ます』みたいなことが書かれてます。
なぜだ？！１年１度だけ渡れなくなるなら判るが、こんなナイス観光スポットをなぜ秘める？
ガックリです。
その後、ゴールドタワーという３０分１５０円で遊び放題という子供たちのパラダイス銀河に行って、丸亀の有名な焼き鳥店『一鶴』で鳥を食べて帰りました。
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２月１８日
月曜から子供たちが帰ってきた！！
週末に『もう家に帰りたい(>_<)』との次女のたっての希望により、月曜から父子家庭復活です！
なんかウレシイ。
でもって、今日は子供たちを連れてイオンへ行きました。
到着するなり『ボールのプールへ行く〜！アソコは６時までやから急がなアカン！』と、手を引かれ到着すると『５時４０分で終わりました』（現在５時５０分）との張り紙・・・
たった１０分・・・ちょっとムカついたけどやむを得ません。子供たちに『ナニがしたい？』というと、ボクの手を引いて行き着いたのがゲーセンにある『コイン落とし』
このコイン落とし、本来なら１００円で２０枚くらいのコインを手にして、コインを投入して商品を落としていくモノなんですが、子供用のコイン落としはオソロシイシロモノでした。
UFOキャッチャーみたいなシャベルがあり、１００円で１回ガラス玉みたいなのをすくい、それを落として希望アイテムを手元の箱に落とすというシステムなんですが、これがまた全然落ちない！！
長女は『アカン！コレ（希望商品）絶対セロテープでひっつけてる！』と、６歳児とは思えないような発言をさせたほどです。
しかし、やめようとしない次女に乗せられ、長女もエキサイティング。気がつけば既に１０００円投入。
他愛もない商品のために１０００円・・・やるせないキモチになり、『もうええやろ？ 』と言うと、長女がとても悲しそうな顔をするのです。
・・・まぁええか！１０００円を両替し、長女に『気が済むだけやりや！』と言うと、遠慮なく『ウン！』と笑顔で返事されました。
あぁぁもうええわ。キミタチのそんな笑顔を見れるなら、金額の大小は二の次だ。思うようにやれ！と、５０００円を両替してマシンの前に積み上げました。
 
まぁ、使うわ使うわ、気がつけばほとんど５０００円ですよ。
でもって、ゲットしたアイテムがコレ。
どうやらネットで６００円くらいで売ってるみたいです。
ある意味サギに近いですよね〜６００円のモノをとるために４０００円以上使うなんて・・・
マシンに『ゆすらないでね』と書いていますが、むしろ『テメェがゆすってるやんけ！』とツッコミそうになりました。
おそろしや子供向けゲーセン・・・ |
２月１２日
マッコリスタジアムからマッコリが届いた。
井戸端にも登場していたマッコリプーという友人が、韓国の濁酒マッコリの販売をしているとココで書いたことがあるのだが、実は昨年１２月に電話で彼に注文したのだが、一向に届かなかったので、ネット経由で注文した。
月梅マッコリ １L ５４６円
 ３５０ｍｌの缶と１Lのペットボトルがあるのだが、缶はメンドクサイし、割高（２６３円）なので、ペットにした。
９０００円以上の購入はたは２箱購入で送料無料とあるが、そんなに飲むと死んでしまうので、１本のみのセツナイオーダーした。
なんと送料１１００円！！！実質購入額１６００円！！！高すぎる・・
ネットでのオーダー画面に入力し、合計額を見て２度ほど『確定』ボタンクリックを躊躇したほどだ。
到着した商品を開封すると、やっぱり噴出してそこらへんマッコリまみれになった。購入される方は開封時、台所の流し台で開封することをオススメする。
味は薄味で飲みやすい。マッコリ独特のクセが少ないというのだろうか・・・まぁボクの好きなマッコリは京都の東九条の婆さんが勝手に作り続けている密造系マッコリがスキなので、ちょっと物足りない。
東九条のマッコリはペットボトルに詰めようもんなら、翌日には爆発してそこらへんマッコリマミレにしていることだろう。事実ボクも車のトランク（会社の上司号）と、会社の冷蔵庫（野菜室）で爆発させたことがある。
友人マッコリプーがオススメするこの月梅マッコリ、興味ある方は一度ご試飲あれ。送料や価格が安いからって決して楽天とかで購入しないでください。 |
２月９日
父子家庭崩壊・・・
子供たちが実家を選んだようです。
昨日、実家に連れて行くと、『お母さんが帰ってくるまでずーっと実家にお泊りスル〜』と言い出しました。
なぜだ！？ナニが悪いのだ？！
そりゃまぁ、子供の服装選びから荷物など、なーにも判らないボクは事あるごとに『電話して聞きなさい』とスミレに電話して聞いてもらいましたよ。
でもね、判らないことがあれば聞きなさい！とよく言うじゃないですか。『知らぬは一時の恥、聞かぬは一生の恥』とも言いますよね。
なのになのに、『親の心子知らず』とでもいいますか、楽しい父子家庭生活は２４時間以内に崩壊してしまったのですよ。
実家に子供たちの着替えや荷物一式を持っていきました。あぁぁなんか輪をかけてさみしい一人暮らしになりそうです。
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２月８日
母子手帳とはパンドラの箱。けして開けてはいけません。
子供が生まれたので母子手帳を持って市役所へ行きました。
受付している間、退屈だったので母子手帳を見てしまいました。
・・・・・
エビメテウスはゼウスからこの世の全てを詰め込んだ『パンドラの箱』を手渡され、『決してあけてはいけません』と命令された。
エビメテウスは好奇心に負け、言いつけを守らずパンドラの箱を開けてしまった。
箱からは疫病は犯罪、悲観、欠乏などあらゆるモノが飛び出し、慌てて箱を閉じたのだが、ただ一つの事柄のみを残すだけとなった。
さて、箱に残ったモノ、それは『希望』説あり、『予兆』説あり、とても面白い。
残されたのが『希望』だとすると、人類は『希望』があるからこそ生きていけるという前向き説と、『希望』が残ったが故に絶望することが出来ず、淡い期待を抱き続けなければならなくなったという後ろ向き説。
また、残されたのが『予兆』だとすると、未来がわからないからこそ絶望することなく生きていけるという前向き説と、未来がわからないからこそ無駄な努力をしなければならなくなったおいう後ろ向き説。
見てはいけないものの喩としてよく使われる『パンドラの箱』
好奇心から見てみたが、そこにはナニ一つイイコトはなかったというか、見て後悔したというか、いわゆる『恋人の携帯電話』状態なモノのたとえです。
ギリシャ神話もなかなか面白いです。
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２月７日
父子家庭開始！！
ついに寂しかった一人暮らしが終わります。
長女の保育園発表会のため、子供たちだけが帰ってきました。
今回は子供たちだけで飛行機に乗って帰ってきました。
『ＡＮＡらくのりキッズ』といって、６歳以上の子供たちだけで飛行機に乗ってくる、いわゆる『はじめてのお使い飛行機版』みたいなんです。
しかし、次女はまだ４歳。規定ではダメということになりますが、事前に
ボク：らくのりキッズのことで聞きたいのですが
ＡＮＡ：どういうことでしょう？
子供の年齢確認はどうやるんです？保険証とか身分証持ってません。
保護者の方の同意書があれば、身分証は不要です。
では、どうみても４歳では？と思うけど、保護者が６歳と言い切れば乗れるの？
・・・そのような保護者の方はおられないとは思いますが、そのとおりでございます。
こうして無事飛行機に乗り、二人は高知に帰ってきました。
およそ２週間の父子家庭生活。どうなることやら
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