3月21日
先月の日記に、次女が３ＤＳを購入するため『おてつだいリスト』なるメニュー表を作成したというのを書きました。
通常の道のりでは、およそ半年はかかるだろうと思われた３ＤＳを、1ヶ月でケットしていました！！
スケートに行くバスの中で取り合いになっていたため、ゲッツが発覚したものである。
そうきたか小学2年生ふろく！！
『３つ折 電卓 そろばん』だとぉ？ニンテンドー渾身の力作を小馬鹿にしてるのかぁ？
はしゃいでいる子供たち（主に次女）からちょっと強引に取り上げて、詳しく見てみた。
中身はこうだった！！
うおおおぉぉぉぉぉぉ！！
たしかに立体的だぁぁぁぁ～～（ソロバンが）
一番上の白い部分はホワイトボード（つまり手書き計算）だった！！
3つ折の必要があるのか？と思っていたが、確かにアリだな！
しかも、ソロバンと電卓、つまり『水と油』的アイテムを同居させることで、子供たちに世の中の矛盾を理解させているのだろう。
深い！深すぎるぜ３ＤＳ！！
『最近の子供たちはすぐ３ＤＳとかで遊ぶ！もっと勉強になる遊びをしなくちゃ！』とか言って、いまだにゲーム一切未購入の我が家が恥ずかしく思えました。
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3月20日
スケート行って来ました。
たぶん20年ぶりくらいかな？大学のとき、東京ドームにある（？）スケートに行った記憶がうっすらとある程度です。
子供たちの通うコナミスポーツクラブ（水泳）から、金曜日に『あさってスケート行くんですが、行きませんか？』とお誘いがあり、そんなイベントあることすら知らなかったというと、『本来なら子供2名と大人1名で18000円ですが、今回は特別に12000円で結構です』と言われ、子供との想い出つくりのため、参加してみました。
コナミスポーツクラブに通う子供たち20人くらいと、コナミスタッフ6名と、保護者1名（ボクダケ）でマイクロバスに乗り、香川県の三木スケートリンクに行きました。
 
四国にはココと愛媛に一軒あるくらいで、スケートって不人気～と思いきや、駐車場は一杯、当然リンクにも人満載でした。
しかし・・スケートって、入場料1千円（大人）と、貸靴料500円、つまり1500円で出来るんですね。
なんかボタクラレタような気が・・
最近は靴も発達して、すんげー軽い靴になってるのでは？と思ったのですが、なんてことない。ボクの時代（20～30年前）となーにも変更ありません。
ボーリングとスケート、この２つはシューズの発展が見られませんなぁ・
長女と次女は初めてのスケート。ボクも最初は恐る恐るリンクのバーを持ちながら、そろ～りそろ～りと滑ります。
なんかコケたら骨折りそうな・・・コケて手をついたトコロに、後続のスケーターがボクの指を切断していくような～？
てな恐怖心はボクだけなようで、子供たちは気がつけばスラスラと滑り始めてます。
いやぁ、なかなか楽しかったですよ。アイススケート。今度はスミレも連れてこよう。
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３月１４日
今日、会社でラジオを聴いていると、『はい、次の応援メッセージです。ペンネームは コッパミジンコ さんより。被災者の・・・』って、オイ！そんなペンネームのメッセージ読むなよ！！＞ＦＭ高知
応援メッセージはわかるが、そのペンネームはおかしいやろ？ホントに応援メッセージなんか？
応援メッセージが他に無かったのかなぁ？こんな無神経なラジオ聴くのヤダナーと思いました。
テレビもラジオも東日本大震災のニュースです。
被災者の方に何かできることはないのか？と思い、友人達と水を送ることにしました。
ネットなどを見ると、現地では『食料・水・電気・ガス、衣服』と、ライフライン全般が不足しているようで、何かできることを・・と思って、缶詰を送ろうと思ったのですが、果たして缶詰を大量にスーパーで購入しようかと思ったとき、
ん？スーパーは災害で利益が上がるのか・・？なにかスッキリしないなぁ・・
と感じたのです。
支援物資の購入については、送り先限定（市役所など）し、販売に関する利益をナシ（もしくはほんの少し）にして売ります！みたいなスーパーが無いものだろうか？
そうすると、缶詰にしても１つ２つくらいは多く購入することが出来るし、お互い『ありがとう』を共有することにもなるし、後々私はそのスーパー以外で買い物しなくなると思うのですよ。
そんなこと考えるスーパーって、ないもんですかねぇ？
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３月１２日
東日本大震災で災害に遭われた方々に対し、謹んでご冥福をお祈り申し上げます。
微力ながら『ボクに出来ること』を支援します。
世界的規模の災害でした。たくさんの『高知は大丈夫ですか』メールをいただきありがとうございました。
今回の地震から、やがてくる南海大震災（高知直撃）の教訓にしなければなりません。
先日話した、『土佐のおきゃく』のイベント、『平尾誠二がラグビーにおける男の磨き方』公演にキャンセル待ちを潜り抜け参加することができました。今日がその日です。
６時半開演となる講演会場の『司』は、すでにスーツ姿の方で満席！！
ボクとフジイさんのみがラフな格好です。なんでみんなスーツなん？？
疑問はスグ解けました。
どうやら、司の社長が個人的な交流から平尾氏を招いたらしく、その人脈から高知新聞や四国銀行やいろいろな高知財界人ネットワークがらみで参加しているようです。
『男は背筋力が必要だ。人はみな表面的は腕や胸の筋肉をつけようとする。鍛えればすぐ付くのだが、それを活かすのは背筋力である』から始まり、『理不尽が男を育てる』と、いろいろと５０分間楽しいお話をしていただきました。
やはり山口良治先生の話が一番盛り上がりました
『シバかれっぷり』がオトコをあげる。
ん～なかなか現代の子供たちには難しいテーマですなー
１時間くらいの講演のあと、となりに座っていた人（６０歳くらい）が話しかけてくれました。
オジサン：キミタチはラグビー関係か？
ボク：いえ、キャンセル待ち組です。
オジサン：ほー！そーかそーかー！じゃちょっと一緒にいこか？
おじさんは平尾さんの隣に座るやいなや、
オジサン：平尾さん！この子達、キャンセル待ちしてココに参加して、めちゃ感動してるんですわ！
平尾：はー！そうですかー！
オジサン：だから、写真一緒に撮ってやってくださいや！
平尾：あー！ええですよー！
いやはや、ウレシイですねー！隣のオジサンも平尾さんに初対面（のくせに）だったのに、僕らの話題をネタにして、フレンドリーにお話していました。
その後、中学生時代の話に花が咲いて、平尾さんと（ボクなりに）かなり親しくお話させていただきました。
食事の終わりには、『キミとはまた縁がありそうやな』と言っていただいたので、例の如く『ありがとうございます！』とハグをしてお別れしました。
最後になりますが、今回会場となった司の社長が挨拶で、
社長：今回の講演会の費用（１万円）のい半分を東日本大震災の義捐金に充当させていただきます。これは私個人とか会社ではなく、みなさんの参加費用から徴収させていただきます
と言ってくれたのがとてもウレシく思いました。やるねー！！
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３月８日
土佐のおきゃく２０１１にいってきました。
と言っても、３月５日から３月１３日まで開催される一つのイベント、『大嶋啓介氏と夢を語る夜学』というものに参加したんですがね。
夜６時半から開催ということで、講演会の後食事でもあるのかな？（一人１万円）と思っていたら、すでに講演会は（４時から）修了しており、あとは『夜学』という名の『食事会』があるのみでした。
講演会に参加したかったのに・・・
というより、先日『ほっと高知』を見ていると、ラグビーの平尾誠二さんが高知で『男の磨き方』なる講座をされるとのことで、さっそく予約電話するもすでに満席（３月３日時点）。
あぁぁさすがやなぁ・・と思い、どうせなら他の公演を聴きたいと思い、スケジュールを見ると『大嶋啓介氏と夢を語る夜学』なるものを発見したので、ぜひにと思い参加したんですよ。
なのに・・・食事会とは・・・ショックでした。
主催者サイドの人にその旨伝えると、大嶋氏を座席に呼んでくれて、『本日の公演で使ったＤＶＤをぜひどうぞ！』と、１枚しかないＤＶＤをもらいました。アリガトー！！
４次会くらいまで付き合いましたが、なんだか身内（実行委員）イベントみたいで敷居が高く感じました。
平尾氏の公演も、キャンセル待ちに空きがでたのでイッテキマス！
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