トップページ 自己紹介 娯楽室 無責任日記 旅行記 フラッシュ格納庫

先月へ      次月へ
10月23日

高知もくもくランドいってきました。

都道府県の面積に対して日本一の森林保有率を誇る(?)高知県の(問題解消)イベント、もくもくランドは今回が4回目だそうです。

おととし次女と一緒に行った際、テレビのインタビューを受けたのを覚えてます。今年はありませんでした。
あのときのインタビューは超模範生なやりとりで、インタビュー終了後リポーター達から『もしかして公務員ですか?』と質疑されたほどです。

子供たちが『もくもくフェア行きたい!』というもんですから、土曜日まではイイナリっすよ。なにかケンカしたり、朝起きなかったら『あ!そ!じゃもくもくランド中止な!』というとたちまち言うことを聞いてくれます。

でもって当日、天気予報は雨のち大雨さらに豪雨と、とにかく雨です。
10時開園の現地に10時半に行くと、スゲー人出です。駐車場マイカーでイッパイです。そんなに人気なのか?

原因は判明しました。


12時から開催される餅投げ!コイツのために行列っす!1時間前からポジションキープっすよ!
でもって開催時、前方の人しか餅が飛んでこないこと(アタリマエ)に憤慨した11時45分到着の人からの『ウシロにも投げんかーい!』という怒号。どんだけ餅好きやねん!!

いろんな出展ブースがあるのですが、子供たちの目当てはコレ。

間伐材で作るおもちゃ(500えん)と、しっくいボール(200えん)。

子供たちに1000円を手渡し、『これであそんできなさい』と言うと、まよわず木材動物コーナーに行きました(残金500えん)

でもって、次に次女はしっくいボール作成に向かいました(200えん)。

長女はと言うと、『保育園にいっている三女のためにもうひとつ木材動物を買ってあげる』と、三女のために残金消費!!

おぉぉ~なんて心優しいんだぁ・・(T_T)

その後、次女がしっくいボールをピッカピカにしているのを見ながら

長女:私もコレやりたい・・・
ボク:オッケーオッケー!はい!200えん!

・・・なんか上手くやられてる?


10月21日


サドルがブロッコリーに・・・日本最高峰の学力を持つ若者のセンスときたら・・・おもろいやんけ!!

友人フジイさんから教えてもらった、スンゲー爪切りニッパーを購入しました。

nail pro x 定価8000円 実売6000円


ボクは爪が弱くて、すぐ2枚爪になったり、プルタブに負けて”メリッ”となったりするんです。
なので、『爪切は極力せずに、ヤスリで研ぐと強くなるよ』と、なにかの本で読んだことがあったので、いつも爪ヤスリで削っていました。

しかし、どうやらそれはマチガイだったようで、この爪切(6000円)の説明書によると、『本物の爪切を使うと、2枚爪にはなりません』と書かれていたのです。

ん~価格もスゲーが、切れ味もスゲーっす。
足の爪もサクサク切れていきます。

爪切が楽しくなります。ついつい深爪してしまうのが難点ですが・・・

フトコロにがある、または爪切タイムを楽しみたいと思われてる奇特な方がいましたら、一度購入してみてください。


しかし、ブロッコリーサドルが気になる・・・オレもやってみようかな?
10月4日

うちの子供たちが通う学区の中学が、市内でも有数のガラ悪中学らしく、そのような話をやたらと聞くんです。

『○○中学だけは行かしたらアカンで!メッチャ悪やしな!』とか、 『○○中学はもう終わってるで、授業なんてロクに出来ないらしいで』とか。

ま、オボッチャン学校卒業のボクとしては、とっても子供の中学ライフが心配なんですよ。ま、長女はまだ小3なんで、あと3年後の話なんですけどね。

でもって、今日また『○○中学は最悪!』という話を知人から聞いたもんで、事実確認をしようと、学校に電話してみました。

学校:もしもし~○○中学です~
ボク:わたくし、オタクの学区内に子供をもつ親ですが、オタクの中学のウワサについて確認したくて電話しました。
学校:は、はぁ・・・どのような・・
ボク:なにやら高知最悪らしく、授業もロクに行われないとか・・・・
学校:はぁ・・・そんなことはないんですが・・
ボク:でね、あくまでウワサなんで、一度自分の目で確認したくてですね
学校:・・・少々お待ちください。責任者と代わります。

おぉぉぉおおぉ、あせってるね~

先生:お待たせしました。ご用件は伺いました。
ボク:でね、一度授業を見学に行きたくてですね、いきなり行っても大丈夫ですか?
先生:え、えぇまぁ・・結構だと思います・・が・・・いきなり来られるのですか?
ボク:準備された訪問より、いきなりのほうがリアルかと思いまして。
先生:・・・あ、ちょうど2時になりました、いまから授業がありますんで、校長に代わりますね。

・・・

校長:もしもし、私校長の○○です。ご用件は伺いました。
ボク:で、どうなんでしょう?一度見学に行くというのは?
校長:どうぞどうぞ!!ぜひお越しください!たしかにアナタさまが言われるとおりのトコロもあります。でも根も葉もないデマもあります。ぜひ直接見て感じていただきたい!
ボク:その際はヘルメットとか着用したほうがいいですか?夜の校舎窓ガラス壊して回ったり、バイクで廊下を滑走!みたいなイメージがあります。
校長:いえいえ!ヘルメットは要りません!私は今年この中学の校長に赴任してきました。4月はたしかに滑走してました。でも自転車です。私はその学生を呼び、両親を交えて話して以後はそのようなことはなくなりました。またカツアゲもありましたが、発見次第即警察呼ぶことでかなり解消されております。授業のエスケープはいまだにありますが、これから必ず解消すべく取り組んでいきます!
ボク:おぉぉ~それではゼヒ一度ならず二度三度と参観したいですね~よろしくお願いします!
校長:コチラコソ!アナタのような父兄が一人でもいてくれることで、我々もがんばることができます!

いやぁ~アッツイ校長やったな~ 近いうち参観行ってきます。 しかし、他の先生たちとうまくやっていけるのかなぁ・・この校長は・・・温度差を感じたんすけどね・・いっそ先生全員で研修でれば?!