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12月30日

今日は仕事納め。

なのですが、友人が『10時から餅つきするから来てね!』と言うので、三姉妹を連れて餅つきに来ました。

毎年友人たちで集まって、年末に開催している餅つき会で、いろんな方が集まってました。

もち米から蒸して~ついて~こねて~まるめて~の全工程を体験したのは初めてです。

で、どうしても入ってしま木屑。これは致し方ないものなんでしょうね。ノドにささりそう・・・

長女と次女も餅つき参加しましたが、三女には拒否られました。

出来上がった餅スゲー美味しかったです。ノビまくるし。

玄米でも餅を作りましたが、出来るんですねモチって。

いろんなオミヤゲを貰って帰りました。

年末恒例にするつもりです。みなさん来年もよろしく。

12月29日

やっと・・・長女十二支制覇です!!

思えば12年前、年賀状を作るとき、羊の着ぐるみを自作したのがきっかけで始まった年賀状コスプレ。
2年後からは次女が参加し、衣装代さらに倍!三女が参加するころはヘビやらドラゴンやら、なんだかイマイチキャラが続き、長女コンプリートな今年・・・


いちばん難しかったぞウマァ~!!


なぜ?なぜこれほど着ぐるみがないのだねウマ??

着ぐるみは大人用ばっかりやし、あってもぜんぜん可愛くないし、高いし・・・

結局ウマのカブリモノと、自作衣装で乗り越えました。

ありがとう子どもたちよ。親の『年に一度のエゴ』に12年も付き合ってくれて。

で、来年からどうする?次女三女がまだいるんだが・・・
12月18日

innocent :
無実の。潔白な。 純潔な。また、無邪気な

もうええやろイノセさん・・・ぜんぜんイノセントちゃうやん。

そもそもあの『借用書ありました』からボロボロ。あんなの借用書ちゃうし。子どものメモやん

そうまでして都知事に固執したい理由は、オリムピックですか??
大体、石原さんが急にやめたから回ってきたタナボタ知事ですもん。理想なんてありませんわな。
作家なだけに、なんでも作り話オッケーなんでしょうね。

先日読んだ本に、こんなこと書いてました。

『細川さんや村山さんみたいにタナボタで総理大臣になった議員に、政策や理念なんてありゃしない。だから短命政権なんです。中曽根さんなんて、政治家になったときから『自分が総理大臣になったらこういう政策を行いたい』という理想がノート一面に書かれていたよ』

なるほど~
12月15日

なんなんだこのクソ裁判は!!
この学校のモットーをあててやろう。『告げ口して自分の身を守れ。さもなくば火あぶりだ』


タヤマ研修行ってきました。
研修前日に熱海で忘年会やるというのと、友人がビップ1というコースに参加するので、応援がてら参加です。

タヤマ学校に初めて言ったのが2006年1月。あれから7年経過したのかぁ・・・早いもんです。
今年7月にタヤマ学校の校長が亡くなったのですが、それまではホントたくさんの経験体験をさせていただきました。

その中で、ボクがとても好きな研修がビップ1という2ヶ月コースです。
起承転結に沿ったプレゼンテーションの展開、クロージングのかけ方、など、とても勉強になるコースで、ボク自身何度もサブトレーナー志願しています。

冒頭は、その研修で見る映画『セントオブウーマン』の1シーンです。
とても感動する演説シーンなんですが、今回の研修参加してたら、このセリフがフラッシュバックして消えませんでした。

もはや茶番劇・・・研修生のための研修ではなく、運営スタッフの自己満足のための、もしくは運営スタッフのビジネスマッチング(取引先発掘)の茶番劇と成り下がってしまったビップ1。

写真中央のミドリジャンバーの人(運営スタッフ風社長風)はウソバッカリ・・・
左のクロジャンバーの人(スタッフ)は自分のことばっかり・・・

ミドリ:自分の社員は4ヶ月給料一切もらっていません!でも、(女性スタッフの)アナタがお願いするなら、毎月2万円、アナタのために支払いしますよ!

クロ:フゴーフゴー(呼吸する音)

・・・その2万、社員に払えよ!てか賃金不払いは犯罪やで!!
もうムチャクチャです。こんなんじゃなかったのにビップ1・・・


これでも3泊4日を2ヶ月間でおよそ50万・・・

良い悪いは参加した研修生(または参加企業経営者)が判断することなんで、ボクの感想は関係ないけどね。

お!これぞまさに『是非もなし』ですね?
12月8日

長女次女が『人権フェスタ』での『ミニミュージカル』に参加したので、見に行きました。
高知の中央公園は人だかり!まるでカーニバルです。

理由は一目瞭然!子どもたちの出演するミュージカルの後に、『アンパンマン小芝居&撮影会』があったんですね~


今回のミニミュージカルでは、長女が主役をつとめました。
その役とは・・・


都会から田舎に病気療養のためにやってきたか弱い女の子。友人たちとケンカした状態で死んでしまう。死んだ翌日、ケンカした友人たちに向けた手紙が見つかり、それを読み上げる。というものでした。

もーだめ!嗚咽寸前で泣きました。あかんってこんなん!!

長女の声で手紙を読み上げていくのですが、『産まれてきてよかったと思えるよ』なんて言われたら、ナミダですって!!

『みんなより一足先に、空のお星様になります』って、オレより先に絶対なるなー!!それだけは許さんー!!

想像しただけでナミダとまりません。

親より先に子が死ぬのが、一番の親不孝なんだなぁと痛感させられました。

芝居が終わった長女を思わず抱きしめましたよ。『産まれてきてくれてありがとう』と。

芝居が大好きな長女よ、もっとたくさん主役してほしいが、もう死ぬ役はヤメテクレ!
12月7日

三女の保育園音楽会に行ってきました。

いつもながら会場は満員。
スミレが早めに場所とりしてくれたおかげで、前から3列目くらいに陣取りましたが、ウシロにいるお母さんから『三脚使えんやん』とクレームでました。

『アタリマエヤン、三脚使うなら最前列か立見席でしょ』とつぶやきながらハンディカムを持ちながらスタンバイです。

・・・三女の登場プログラムがスゲーバラバラで、最後までいないといけないようになってます。

『こぶとりじいさん』ではナレーター的なウサギ役でした。


こぶとりじいさんのお話って、なんだか矛盾だらけっすね。

コブのある良いじいさんが鬼に捕まり、踊らされたら大好評で、

『明日も来い!これは人質だ!』

と言わんばかりにコブをボッシュートしたくせに、欲深いコブじいさんがこの話を聞いて、

『オレもコブとってもらおう!』

と鬼の下に出かけたものの、踊りが下手で鬼からコブをピタゴラスされたという話なんですが、鬼よ、もし最初のジイサンがコブ返して欲しくて訪ねてきたらどうするつもりなんだ??

オレのコブを返せ!と言われたら、

『すいません、今手元にないんです~』

と、激安電化製品店みたいな言い訳するのだろうか?

そして鬼よ、最初のジイサンからボッシュートしたコブは、『中にイイモノが詰まっている』アイテムだと思ったのだろう?いわゆるお宝みたいな?

なのになぜそれを、踊りの下手な欲張りジイサンにプレゼントしたん

つっこみドコロ満載です。


芝居のあとは歌2曲とポニョの合奏(トライアングル)でした。


あぁぁトライアングル・・・『その他大勢』的な楽器で、カスタネット、タンバリンと並ぶ三大『どうでもいい』楽器。

ボクも幼いころ、ほとんどトライアングルでした。こんなの遺伝しなくても・・・


しかしいつもながら父兄の凌ぎあいはスゴイっすね。
ヘタすりゃ乱闘起きますよ!てな雰囲気あります。

最前列で正座して座られたら、ウシロの人めちゃ見えにくいし~そもそもなぜ正座~??茶道関係の人かしら?