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| ３月２６日 あきす 東京で友人たちとお酒を飲みに行った。 お酒はオソロシイ。友人ゲンチャンは豹変する。 アルコールはストレス発散の程よいパートナーであることは認めるのだが、『程』次第でストレスになるみたいだ。 この日（３月２３日）、上野のとあるクラブ（なのか？）を何件か飲み歩いたのは覚えている。  しかし、どの店でどのような酒を飲んだか覚えていないのだ。 唯一明確に覚えているのは、最後に『ラーメンかウドンを食べて帰ろう』と提案した私の目の前に『カレー』が並んでいたこと。 これは衝撃だった。酒飲んでカレーで締めたのは初めてだ。キレンジャーみたいだ。  しかし、高知に帰ってきてセカンドバックを開けると、ボトルカードが出てきた。はて？なぜボクのカバンに？通常このような類のモノは店に置いてあるのではないのか？ もしかしてこのカードは客が保管し、店に行く際持参し、提示してボトルを出してもらうシステムなのか？ それじゃこのカードを紛失すればキープしたボトルも無くなるじゃないか！お店丸儲け！ それとも何かの拍子に持ってきてしまったのか？ とにかく必要とあらば発送するので（店でも自宅でも）、メールくださいな。  高知に帰ってきていつもの貸本屋に行った。 おもむろに棚を見ていて、なぜか借りてしまった本。 スカイハイ（高橋ツトム） 内容は死者を見送る門番・イズコが、この世に残した怨念を晴らしてあげる！みたいなー って、カンジ？ いや実はあまり興味がない。題名だけで借りてしまった。恐るべしスカイハイ。 スカイハイとは私の友人で、上記ボトルカードのある店にも一緒に行ったヤツだ。 初対面の女性と湘南の海に遊びに行き（海合コン）、いきなり浅瀬で女性にバックドロップかまして大ひんしゅくを買った男。（以後通話ナシ） 東京・立川にあったお化け屋敷スナック『立川霊園』のスタッフで、ショータイム（真っ暗になり、スタッフが客を驚かす）でペンライトを使い客（若い女性）のスカートの中を覗きまくったエロガッパ。 からあげ を 『にゃらあげ』 と言い（カラオケ は『ニャラオケ』になる）、麻雀すればリーチを『マーチ』という男。新しい言語を作ろうと画作中らしい。 ヒラメキャッチのタイトルホルダーであり、大学時代に川の流れに身を任せた男。 その彼の人生がテーマになったのでは？！と思い借りてみたけど、あまり面白くなかった。 あああ、友人ネタばかりになってきた。なんとかせねば！ ※ライターは友人産地の提供です。 |
| ３月２５日 あきす ３月２４日に友人 帰京 の結婚式に出席するため東京に行ってきました。 新郎は悪ふざけが大好きで、キャンドル点火の時には『ゴースト』のマネゴト、ケーキカットの時には『タイタニック』のマネゴトをして会場を沸かした。ヨメサンも結構ノリノリで楽しそうでした。 ま、結婚式は親のためのイベントという固定観念のあるボクにとっては斬新な結婚式でした。本人たちが一番楽しんでいるようでした。 本来の結婚式とはこうあるべきでは？とさえ思わせた結婚式でした。末永くお幸せに！ 東京では桜が満開。赤坂のホテル近辺ではライトアップされた桜並木がとてもキレイでした。 ２泊して本日高知に帰ってきました。 ムネオ氏を離党に追いやった辻元氏が辞職に追いやられております。 なんでも『名義借り』。なんともなじみのある『罪』です。 今こそ辻元氏に消費者金融のＣＭに出てもらい、『名義貸しは犯罪です！私はコレで議員をやめました』というＣＭを流して欲しい。 |
| ３月２１日 あきす 今日は休みだ。車はフィットに決めたがとりあえずヴィッツも見に行こうと思い、ネッツトヨタに行った。 ヴィッツ。小さい巨人。オロナミンＣみたいなヤツだ。車両価格１５０万。 フィットに傾いて倒れかけていたボクの気持ちをなぎ倒し、地中深く埋め込んだ。もう絶対フィットだ。 ヒマだったのでネッツの近くのパチンコ店にスミレと一緒に行った。 スミレは入店前にボクの財布から１万円を奪い去り、タバコ臭い空気と踊る銀玉に交換した。 ボクは『タイヨーデンシ』の『それいけ浜ちゃん』を打った。１５００円で３８０００円ゲットした。 しかしこの台、『浜ちゃん』とは誰だ？ 盤面には『がんばれ専務ー』と書いていたのを見ると『浜ちゃん＝専務』のようだ。 右上にはボテ腹を出した浜チャンにハートマークの眼をした用務員風の女性。おそらく不倫相手だろう。 浜チャンはタイヨーデンシの専務なんだろうか？基本的に『ハマチャン』＝『釣りバカ日誌』のハマチャンだと思っていたボク。 しかし『浜崎伝助』とは似ても似つかない顔。架空キャラクターにしては『専務』という位置づけや、用務員の不倫相手、中年オヤジモロ出しの容姿。これは絶対モデルがいるはずだ！と判した上での『タイヨーデンシの専務』では？という結論。 パチンコの世界では攻略法があると聞いたことがある。かの有名な『梁山泊』は攻略法を駆使しパチプロとして生活している。 『それゆけ浜ちゃん』だけではなく、ほとんどのデジタルタイプに当てはまる攻略法。それはデジタルが揃う瞬間に台を叩くというシンプルなモノ。 今日もたくさんいました。デジタルが２つ揃った時点で叩く準備をする。 真剣な眼差しでデジタルが揃う２つくらい手前で右手を振りかぶる。 そしてパンチ！・・・そんなんで出るかぁー！！バンバンうるさいんじゃ！コンピューターを舐めんな！そんなんで出ると大赤字だよ！ オバハンは叩いたが１コ後ろ（７・７・８）で止まった。オバハンの口から『遅かったかー』と悔しそうなセリフがもれる。 隣りのオヤジは『５で叩く！！それともっと強く叩く！』とレクチャーしている。マジデスカァ？ でも隣りのオヤジは２０箱くらい出していた。どうやら攻略法はホンモノみたいだ。 |
| ３月２０日 あきす 無責任日記にも書いた内容ですが、マーチではなくフィットに決めました。 いろんな車雑誌を見ていると、価格はほとんど一緒なんですが、フィットの方が車内も広く、エンジンもキビキビしているそうなので。 マーチとヴィットとフィットを比較対照していたのですが、フィットに軍配が上がりました。 すると今日のＰＭ７時に日産の営業マンがウチの家にやってきました。 あれほど『出会わなかったことにしてくれ！』と言ったのに・・・ どうやら営業に来たようです。あたりまえか。 『あのーあきすさんーこの前のリース会社とは違うリース会社に見積もり依頼しました！月々２７０００円と消費税です！』と自信満々な笑顔で言われた。 どうやらコイツはボクがなぜムカついたか判ってないようだ。 相変わらす残価設定ゼロでリースを組ませたいのか・・・ このダメ営業マン！！名刺をホームページにアップしてやろうか！オラー！ 日産がますますイヤになった。絶対フィットだ。 |
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３月１６日 あきす 賭博破戒録カイジ（福本伸行）  前回から日が開いてしまった。 そういえば業務日誌的な『無責任日記』も更新していない。 ファンのみなさま。ごめんなさい。 前回の『娯楽室』の出来があまりにも良かったため、脱力してしまったようだ。 大仕事を終えた後の達成感にも似た脱力感に覆われてしまったのだ。 しかし、ホームページ所有者としてはいつまでも充電しているわけにはいけない。早く更新しなくては１日約５０人近くも来て頂いているお客様が離れていく。 ネタはやはりマンガになった。 この『カイジ』は実は第２弾。 といっても主人公は一緒で、題名のとおりギャンブルが主な内容。 しかし、よくあるギャンブルマンガと違う点は、ギャンブルの深層心理を分析し、人間のホンネみたいなものを描いているのだ。 氏のマンガは主にギャンブルネタが多い。 『銀と金』という作品もある。ここで紹介したいくらいに面白い。 普通『金と銀』という順番に書くのだが、作品は『銀と金』おそらく『ギンとカネ』と読むのだろう。 面白くて一気に読んでしまうのだが、なぜか１1巻までしかない。最終回もそれらしいといえばそうだが、ハッキリしない終わり方なのだ。 まあいい。興味ある人は読んでくれ。 この『カイジ』も第１弾が13巻まで、そして第２弾になり現在５巻。ヤングマガジンで好評連載中だ。 で、なぜ私がこの第２弾の５巻を選んだかと言うと、また出てきたんだよぉー！ベンガルがー！ しかも今度は少女！髪が長いけどクリソツ！！ウリツーなんだよー！ 私がなぜこれほどまでにベンガル（友人）にこだわるのか？それはボクの友人ジャイアンから熱烈な要望、いや脅しといってもいいほどの強要によるものだ。 ジャイアンはベンガルと同窓生なんだが、あまり仲が良くないのか、会話を交わしている姿を見たものはいない。 願わくばこのホームページを彼らの関係者に見てもらい、お互いが仲良くならんことを・・・ ああ、ベンガルネタ２連荘。ワケワカンなかった人、ごめんなさい。 |
| ３月１０日 スミレ 名誉 今日なんとなくネットを通して自分の日記を見てみた。 そしたら３月５日の日記に手が加えられていた。 あれ？なんかリンクが貼ってあるぞ？ 開けてみると「石田ゆり子」と「香坂みゆき」と「釈由美子」の写真だった。 しかも「香坂みゆき」のはあられもない姿ではないか。見えてますよ。 そういえばある日あきすが「香坂みゆき」の○クビが見えてるから見てみろと言っていてその時はなにワケわかんないこと言ってんのかなと思っていた。今思えばこの事だったんだ。 当然あきすの仕業だ。 これじゃあまるで私がやったみたいでしょ？ 断じて私ではないです！みなさんに誤解のないようにここで言わせてもらいます。 |
| ３月９日 あきす サンクチュアリ（池上遼一）  一人はヤクザ、一人は国会議員として頂点に登りつめていく。 そして今のくたびれた日本を変えるのが彼らの理想。 ヤクザと政治の両方の世界をチラと見ることが出来る（のか？）マンガ。 氏の代表作とも思える。氏の作品には「男の友情」というものが主なストーリーとなることが多い。 「ストレイン」という作品もある。それもとても面白かった。 現在連載中の「ＨＥＡＴ」も面白い。「フリーマン」は最後がワケワカンナイねど面白かった。チャレ大時代の同級生に「ペーヤーサン」がいたのも印象的だった。  これらのどれを紹介してもいいと思うのだが、一作者につき一作品の紹介をしていこうと思っているので、あえて「サンクチュアリ」を選んだ。 それにはわけがある。 似ているんだよーーー！登場人物の中の伊佐岡幹事長が友人ベンガルにー！ この幹事長の政治的モデルはおそらく金丸信氏であろうと思うのですが、外面的モデルは絶対ベンガル！ 幹事長の決めゼリフまでベンガルチックである。 意味がわからなかった方達へ、ゴメンナサイ。 |
| ３月７日 あきす リングにかけろ |
| ３月５日 あきす 本来、このページは『マンガの部屋』にしたかった。 なぜならホームページを作成・開設した理由はスミレにパソコンの勉強をさせるのが目的だったから。 しかし、開設してしばらくはスミレも日記を更新していたが、最近はぜんぜん更新しない。 ダイエットにしても何にしてもヤツは長続きしない性格なんだ。このままだと結婚生活も長続きしないと思う。 だから二人の唯一の共通点である『マンガ』をテーマにしたらマメに更新するかなぁ・・・と思っていたのだ。 しかし、ボクが金融の仕事を日記に書くようになり、大手金融サイトと相互リンクをして、雑誌から取材申し出をうけたので、ボクの日記に業務以外のコトを書きづらくなったのだ。 だからココではマンガのことも書いていこうと思います。ストーリーに関しては簡単に、これから読まれるかもしれない方々に興味を持ってもらえる程度にとどめます。  『寄生獣』（岩明均）これはボクが京都にいた時代、同居人の部屋のタンスの上にあったのを見つけて、『もしやエロ本？！』と思い読み始めてハマってしまったマンガです。全１１巻。主人公は『寄生虫』である『ミギー』。 映画で『パラサイトイヴ』というのが流行したが、その『パラサイト』の物語。決してキモチわるいマンガではない。面白いストーリーだった。 『地球上の誰かがふと思った。 人間の数が半分になったらいくつの森が焼かれずにすむだろうか・・・人間の数が１００分の１になったら、たれ流される毒も１００分の１になるだろうか・・・』誰かがふと思った、『生物（みんな）の未来を守らねば・・・』と本文の第一頁にあります。 なるほど、自然界の食物連鎖の頂点に人間は君臨しているのですが、共食いもせず、間引きもせず、科学や医学の発展のおかげで生きながらえることだけを覚え、生き続けることで増え続け、やがて自分の住むために必要な自然環境の破壊を続け、自分で自分の首を絞めていいるような気がします。 だからと言って自殺願望があるわけじゃありませんよ。念のため。 自然界では自分より強い者に食べられ、自然に淘汰されバランスが取れているのだ、人間にとって『強者』とは誰だ？淘汰されること無く増え続けるのはアンバランスじゃないか？と言っているようです。 でも人間はお互いを殺しあう愚かな『戦争』を起こします。自分たちを破壊する『爆弾』なんかを発明したりしています。 それは一種の『人間界のバランス調整』ではないのか？とボクは言いたい。 だからと言って戦争肯定論者ではありませんよ。念のため。 興味を持たれた方がおられればゼヒご覧になって、感想などを井戸端までお願いします。 |
| ３月３日 あきす 高知には大きな家電ショップが４つほどあります。 『ヤマダ電機』と『ダイナマイト』と『ベスト電器』と『マツヤデンキ』です。 ヤマダ電機が高知にやってきて、激安戦争のようなものが始まり、『他社の価格よりは１０％ほど値引きして売ります！』のようなカンジの比較対照値引き広告がアタリマエのようになり、消費者としてはウレシイ限りです。 でも、どの会社も価格は『○○円からさらに値引き！』のように曖昧な表示をしており、比較しにくいのが実情です。 で、昨日ヤマダ電機にホットプレートを買いに行きました。 なんだかんだ言ってもココ（ヤマダ電機）が一番安いような気がするんですよ。 で、お目当てのホットプレートが１２８００円で売っていた。が、品切れで『受注発注状態』。 今すぐ欲しい（友人の引越し祝いの品物なんで）ので、その価格だけをアタマに入れてベスト電器に行きました。 ベスト電器はヤマダ電機のライバル（的？)存在で、折り込み広告でも『他社のチラシをご持参くだされば、それ以下で販売します！』と書いているので、ヤマダ電機にあった１２８００円（ヤマダ売価）のホットプレートを探しました。 商品はありました。が、価格が１５８００円。早速大声で店員を呼びました。 あきす：ねーちゃん。コレ（ホットプレート）ヤマダでは１２８００円やったで。１２８００円にしてや！ 店員：ウチでは１４８００円が限界です あきす：そやけど、他社より安くします！って広告出してるやん！ 店員：ですけど、ウチはこれ以上値引きすると赤字になってしまいます。『値引き広告』も考えモンだと思うんですよ〜 あきす：そんなんワシの知ったこっちゃﾅｲ！あんたの店が赤字だろうが黒字だろうが、コレ（ホットプレート）が安けりゃええんや！ 店員：すいません、１４８００円です〜 今すぐ欲しかったのでやむなく１４８００円（税別）で購入するつもりでレジへ。 レジには『他社より必ず安くします！安心価格保証！』と書いてます。 あきす：おい！レジねーちゃん、あの看板はずせや！ウソやないけ！ レジ：え、どうしました？なにかありました？ あきす：ヤマダより高いやん。あきらかに誇大広告やな。 レジ：あ、ジャロですね〜『紛らわしい！ウソ！大げさ！』って、アハハ（売国奴的行為！） てめえ、それでも店員か！『すいません』って謝らんか！ しかもレジがもたもたしている。聞くとレジが壊れたらしい。 あきす：もーええわ！キャンセルせえ！ 店員：へぇ〜そりゃどうも〜またお越しくださいませ〜 だれが来るか！そりゃレジも壊れるわ！ あきすはダイナマイトに行ってみた。商品はあったが現品限り。価格は１５８００円。 店員を呼びつけ、ヤマダでは１２８００円だったぞ！と伝える。 店員：それじゃウチも１２８００円にします。でも現品です。在庫は今ありませんので。 あきす：現品でもええし、ちょうだい！ 店員：でも箱がありません。ビニール袋に入れてお渡ししますね。 あきす：おまえらも話にならん！いらんわ！ プレゼントをビニールに包んで渡せるか！山で取れた山菜とちゃうねんど！ 結局ヤマダ電機に注文した。 だってマツヤデンキはグッタリしてて、ココの折込広告には『他社より安くします！』という文言は入っていない。 正直モノだが買いに行かない。だって高いもん。 本来なら店名を●で隠したりするんだけど、あまりの腹立たしさに実名公表しておきました。ごめんね、マツヤデンキさん。 |
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３月２日 あきす 土曜日の朝。高知のテレビ番組はシケている。 京都にいた頃は『朝パラ』なんかがあって、結構楽しめたのに・・・ せいぜい見る番組といえば『旅サラダ』です。 ブラウン管の中では『ヅラ騒動』の当事者や、田舎モンとウルサイデブ女がキャーワー騒いでいる。 今回の旅行先はシンガポール。スミレ いや マーライオンの故郷。面積が淡路島くらい。 人口３００万人の島で、たしか淡水が出ないので近隣諸国（たしかマレーシア）から淡水のパイプラインを引いて水を買っている（はず）。 今回のレポーターは細川ふみえ。細川ふみえと言えば、たしか大道芸人のブライアンさんと婚約したんじゃなかったっけ？ このブライアンさんはあきすが京都に住んでいるとき、神戸のルミナリエにすみれと行った際、ハーバーランドで大道芸を披露していたのを偶然通りかかって見たことがある。そればかりか、ブライアン氏がボクに向かって『ヘイ！そこのナイスガイ！オレのスーパー大道芸のワンポイント手伝いをしてくれ！』と懇願され、彼の大道芸を手伝ってあげ、感謝されたことがあるのだ。 それから１ヵ月後くらい、テレビで細川ふみえとブライアン君婚約！のニュースが流れ、我がことのように喜んだ。 なのにその後の話（結婚など）を一切耳にしない。もしかしてすでに破局？！ |
２（車田正美）