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４月２４日

ホンダ　フィットがやってきた。
なかなかコンパクトでキビキビ走る。イイカンジだ。

早速乗ってみる。トリップメーターの中に『燃費計』がある。
メーカー発表では１リッター当たり２３キロメートルも走るという。

これをアピールしているのだろう。確かに燃費はイイ。リッター２３キロは走らないけど。

トランクを開けるレバーはあるのだが、燃料給油口を開けるレバーが無い。

説明書を見ると、ドアキーと連動していて、ドアが閉まると給油口も閉まり、ドアキーが開いていると給油口も開くらしい。

ガソリンスタンドの人も大変だね。
スタンドに行くとまず運転席に近寄ってきて、『あのー給油口あいてませんよー。開けてください！』って言われるだろうなー。

カギが開いていると給油口は開いている。てことは、もしドアを閉め忘れると、まず車上荒らしを食らう。でもって車内にナーニも取るものが無ければ腹いせに給油口に砂を入れられる。

どうしてくれるんだ！ホンダ！

４月２２日

今日は月曜日。
スミレは午後７時から１１時くらいまでテレビに釘付けだ。洗い物もほったらかし。

７時から東京フレンドパークⅡがあるのだが、スミレは出場者を必死で応援する。

テレビを見ながら、『早い！』（ジャンプするのが）、とか、『あー（ため息）』（ホッケーで負けた）とか。
ボールをカゴまで運ぶヤツでは自然と体が左右に揺れている。自分でやってるみたいだ。

今日、パジェロが当たったのだが、『あ！パジェロ！！』とミクロな目を精一杯大きく開いて喜んでいた。

以前、ボクが３ヶ月ほど入院したことがある病院で、この番組を見ながら必死で応援するオバハン達を見たことがある。
我が子が出場しているくらいに必死で声援を送る。

しかもテレビに向かって、『んもー早いねん！』だって！
聞こえねえよ、その声援。

スミレもいよいよオバハンだ。

４月２０日

アブジムニック

誘惑にボロ負けして買ってしまった。
アブトロニック（正規品）を購入しようと思ったが、値段が３倍ほど違う（アブトロニック９８００円、アブジムニック３０００円）ので、類似品であるアブトロニックをヤフーオークションで購入した。

早速つけて試してみた。うーん、低周波治療器をお腹に当ててるようだ。
これで腹筋６００回！とりあえず２０分したので１２００回クリア！

『効果は２－３週間後に出てきます』と書いてたので、３週間後が楽しみだ。

使用感は低周波治療器をお腹に当ててるようなモノ。
いっそ低周波治療器（肩もみ用）を購入したほうが、肩こりに使えていいかも？

こんなのでお腹の脂肪が取れるなんて思えない。長続きするだろうか・・・

それと今日の朝、キックボードの電動タイプみたいなヤツをみかけた。
歩道をスラスラスイスイスイーと走っていった。当然ノーヘル。
とても気になっていたら、夕方の『さんまのまんま』という番組でゲストがさんまに同じヤツをプレゼントしていた。
あの商品名はなんというの？ドコで買うの？知っている人がいたら教えてください！

４月１７日

成田空港の滑走路が２本になった。
輸送能力が１．５倍になるそうだ。
テレビのニュースで扇国土大臣がインタビューしていた。

『滑走路の増設を計画して実現まで長かったが、滑走路は短いです。』

ワハハハハ！　おもろいやんけ！真顔で言うな！

成田空港は開港当初から地元住民との確執があるのだが、今回開設した第２滑走路も予定の約半分（約２キロメートル）くらいの距離しか使えず、ジャンボジェットの離陸には使えないそうだ。

それで役に立つの？

４月１５日

２日酔いはツライ。いつも翌日の夜まで残る。若い頃は昼過ぎくらいには治まっていたのに。

酒を飲む前にチーズをバカ食いしたり、『新黒丸』という薬品に頼ったりしたときは結構大丈夫なんだが、前衛策を講じなければモロに残る。

なにか良い方法は無いのだろうか？って、バカ飲みしなければいいのだよ。あきすくん。

毎日ビールや酎ハイを飲み、大した運動をしなくなったボクの腹部にはあたりまえのように贅肉がつきだした。

で、深夜のテレビ通販でおなじみの商品。

アブトロニック（プライム社）

わずか１０分間で腹筋６００回！という衝撃的なキャッチフレーズで夜行性な男女のハートをガッチリキャッチしているこの商品。

最近ではやたらと類似品が出回り、この前オークションでは『１０分間で腹筋９００回！』という商品まであった。

腹筋６００回すらしたことが無いのに、さらに３００回増えて９００回とは！

すると、２０分で１８００回。３０分つけようモノなら２７００回！万一取り忘れて４０分つけちゃうと３６００回！！
一体どんな筋肉痛が襲ってくるのだろう？

２－３日は笑うことすら許されない生活を余儀なくされそうだ。
これから購入を考えているのだが、既に購入・利用したことがある人がいれば効果のほどを教えてください。

４月９日

モンスター（浦沢直樹）

先日、友人達とスナックに行った際、ねーちゃんとマンガ談義になったとき話題になったマンガ。
ネーチャン曰く、『最高のマンガだ！』と絶賛。

その翌日、銀行の窓口に置いてあった週刊文春に『ミステリーの最高傑作マンガ』とこれまた絶賛していたのを見て速攻レンタルした。

氏のマンガで有名なのは『ＹＡＷＡＲＡ！』や『MASTERキートン』、『パイナップルＡＲＭＹ』『２０世紀少年』などがある。

主人公である天馬賢三はドイツの大手病院に勤める天才脳外科医師。
主人公が手術で蘇生させた少年『ヨハン』が巻き起こす殺人事件に巻き込まれ、警察に追われる身となる。

全１８巻あるのだが、雑誌では『一気に読んでしまう』とあるが、『一気に読まなければワケわかんなくなる』のほうが正しいかも？

ボク自身も全巻レンタルして一気に読んだが、もう一度読み返さなければ判らない部分が出てくる。

基本的には『旧東側』（東ドイツを中心とした社会主義諸国）の政策（か？）に関する事件なのだが、事実なのか？
とにかくいろんな人が絶賛するこのマンガ。興味ある人は一度読んでみてくだされ。

４月７日

こまねずみ常次郎（青木雄二）

もう更新日付の横にボクの名前をつけるのはヤメだ。
だってスミレは自分の日記すら更新しない。やはりグウタラだ。夜中に布団をヒッペガされても文句言える立場ではない。当然の報いだ。

ああ、金融関係ネタ２連発です。
両方あわせて『無責任日記』にすればよかった・・・

青木雄二氏のマンガには金融モノが多い。
しかし、ついに『日掛け金融』ネタまででるとは・・・

内容については題名の『常次郎』が主人公。最初は日掛けの利用者なのだが、第２巻では転職し、日掛け金融に勤めるようになる。（現在ビックコミックスで連載中）

うーん、どうも現実離れしているんですよねー氏のマンガは。
必ずと言っていいほど取りっぱぐれがないんだよねー。

『ナニワ金融道』でも債権者（主人公）側がクヤシイ思いをしたのは、たしか『運送業者の土地（農地）を宅地に転用して取り上げ、転売して大儲けする』という計画を債務者の『裏切り』により遂行できなかったことぐらいじゃないかなぁ？
でも『取りっぱぐれ』ではないし、キチンと営業利息だけは儲けている。ただボロ儲けができなかっただけである。

この常次郎は日掛け業者に唆されて風俗店経営を始め、多額の債務を抱え込んで日掛け業者に詰められて、債務返済のためにマグロ船に乗るのだが、今時素人が乗れるマグロ漁船なんかない！

ボクも『マグロ船か遠洋漁業の船に乗ってでも借金返済するので、紹介してくれ！』と言われたことがある。
マンガの見すぎじゃ！地道に働け！

借金返済のために群馬県のトンネル工事に行ったヤツはいたけどね。

氏の金融マンガには『債権者（金貸し）＝強者、債務者＝弱者』という論理で展開されているように思える。
『金貸しは自分より立場の弱いヤツを相手にするから手堅い仕事やぞ』というセリフが印象的だ。
氏は金融業に勤めたコト、ましてや日掛け金融に勤めたことがあるのだろうか？

たぶん、いや必ず無いだろう。もしあればこのようなセリフは書けまい。

お金の貸し借りにおいて、『借りたもん勝ち！無い袖は振れない！』というのが現実社会での正論だ。
今回のマンガでもそうだ。夜逃げされたり自己破産されたりして主人公側の会社が損害を受けるシーンはない。

氏のマンガは面白い内容ではあるが、主人公は必ず勝つ！という『ヒーローもの』のような気がしてならない。
サラ金⇒日掛けと来たからには、次は『システム』か？

４月５日　あきす

ダカーポ（マガジンハウス）

先日、取材を申し込んできた雑誌『ダカーポ』が発売された。

てっきりホームページを紹介したりするもんだとばかり思っていたのだが、そうではなかった。
読んでみて、この内容なら取材に応じても良かったかな？というより、応じなければならん！！と思った。

日掛金融はヤミ金融じゃねぇ-！

債務者の行き着く先として『銀行』→『カードローン』→『消費者金融』→『キャット屋など』→『ヤミ金』というフローチャートが掲載されているのだが、なんと日掛金融は『ヤミ金』の部類になっているやんけ！！

日掛け金融の未来のため、自分の職種に関する尊厳のため、取材を受けるべきだった。

大体の内容は『取立てが来るとコワイ』『高金利やヤミ金で借金してしまった被害者』的なモノでした。

そもそも取り立てに行かなきゃいけなくしてるのは誰よ！

借りたお金をキチンと約束どおり返していれば取り立てなんか発生しません！
取立てが来て怖かったとか言う前にナゼ来たかを考えろ！

高金利にしてもそうだ。金利を承知の上で借りるのなら『契約』ではないか！！
結局は『破産』か『夜逃げ』するわけだから、借りなければいいのだ。そもそも５０万円借りて３週間で７５万円払わなければいけない業者から融通してもらった時点で『破綻』しているのだ。

自己破産や夜逃げをした側の理論や言い訳ばかり聞くんじゃなくて、夜逃げや破産のおかげで廃業せざるを得なくなった金融業者もいるということも判ってもらわないといけない。
信じて貸したお金を踏み倒すんだから、踏み倒された人の惨状も伝えるべきでしょ！

ボクは世に問いたい。『債権者＝悪』『債務者＝被害者』なんですか？

『借金の不思議な世界』とタイトルにあるのだが、ボクにとってはなーにも不思議ではない。
『日掛け金融＝ヤミ金』というコトを除いては。

もしかしてコレは 『日掛け金融をするぐらいならヤミ金融をしなさい！』というアドバイスなのか？

４月２日　あきす

BBSで話題になった（？）カップラーメンについて考える。
高知に『天下一品』というラーメンチェーン店が登場した。結構郊外店舗なのにたくさん並んでいる。

この『天下一品』は京都・左京区北白川に本店を置く京都から関西主体のフランチャイズ店だ。
京都在住の時はよく食べた。やはり（なぜか）本店が一番美味しかった。
高知店で食べてみたものの、イマイチだった。なぜだろう？

で、この『天下一品』、カップラーメンでも販売しているらしい。
カップラーメン。独身時代はとてもお世話になりました。
『ホームラン軒』（カネボウ）が好きでした。あと 『ねぎラーメン』（徳島製粉）もスキ！

しかし、この前『ダウンタウンのＨＥＹ！ＨＥＹ！ＨＥＹ！』で、とある女性が『シーフードヌードルにマヨネーズブリブリふりかけて食べるとサイコー』というのを見た。

マヨネーズかぁー。どうも抵抗あるんだが、一度ハマると深い。
大学時代、名古屋の友人とラーメンを食べに行った際、『冷やし中華にマヨネーズ』を教えてもらったことがあり、『だまされたと思って食べてみな！』と言われ、食べてハマッた事がある。
名古屋の人はなぜか食文化に対して斬新で革命的で衝撃的だ。
ゴハンにマヨネーズをかけて食べる人もいるらしい。

うーん、今度だまされたと思ってシーフードヌードルにマヨネーズかけて食べてみようと思う。
ボクは高知では大津の『駅ラーメン』が好きです。皆様お越しの際はゼヒお立ち寄りください。