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９月２３日

多摩川に現れたアザラシ『たまちゃん』、相変わらず大人気なんですが、宮城県に『ウタちゃん』まで現れたそうです。

大体アザラシってそんなに日本の河口に現れるモノなのか？
どうも『ウタちゃん』に関しては『町おこし』的政策の一環として、近隣水族館からコソーっと放流したのでは？という疑問さえ浮かびます。

高知県もアザラシを川に放流してみればいいのに。
・・・すると、鏡川だと『カガちゃん』または『ガミちゃん』、仁淀川なら『ニヨちゃん』または『ヨドちゃん』、四万十川なら『シマちゃん』かぁ・・・しっくり来ないからやめたほうがいいかな。

ま、そんなコトすると、動物愛護協会が放っておかないでしょう。
しかし、『タマちゃん』もあんなに水質の悪い川にいるのに、愛護協会は何も言わないのはナゼでしょう？
さっさと保護すべきでは？とさえ思います。

９月２２日

リーグ優勝おめでとう！西武ライオンズ！

高知には西武デパートがあり、優勝セールが始まるでしょう。
しかし、それも今年で終わり。今年末には閉店するんです。
リーグ優勝でファイナルセールの割引率に加速が付かんことを・・・(-人-)

どうやら今年はトップで長女が言ってたように巨人と西部のようですね。
巨人と言えば先日リンク登録した『ギャンブル必勝実験室』の中の『クローンペットの粗相を斬る』を思い出します。
見ていて声を出して笑っちゃいました。

ボクはマンガやホームページを見て（読んで）声を出して笑ってしまうタイプなんです。
子供の頃、電車通学中マンガで爆笑しそうになり、窓を全開にして外向いて笑ったら、となりを走る車の中から運転手がヘンな顔をして見ていたのを今もハッキリと覚えてます。

で、リンクをたどって見つけてきたＨＰ『侍魂』を見ていて爆笑している姿をヨメにヘンな目で見られてしまいました。
ヨメはマンガなんかでは全然笑いません。つまらないヤツです。発想力に欠けるのでしょう。
『侍魂』の『先行者』を見て声を出して笑ってくれる人が沢山いて、『ボクはヘンじゃない！』ということが判明されることを願い、勝手にリンク登録しておきました。

９月２０日

リンク先に『ギャンブルで借金を返済する代々木健介さんのホームページ』を登録しました。
提携リンク先で知ったんですが、日記を読んで一発で気に入ってしまい、リンク登録依頼を出してしまった。

うーん、順調（？）に借金が減っていってるのだが、利息はどうしてるんでしょう？

ボクの友人（愛知県在住）は、大学時代に競馬で『倍率２．０』という『オグリキャップ』だったか『イナリワン』だったかの連勝複式を借金返済の目的で１０万円（←この軍資金も借金）つぎ込み、１着３着でこっぱミジンコにされたのを見たことがある。

リンク先のヨヨケン氏は主にオンラインカジノで勝負している。
オンラインカジノに興味が湧いてきてしまった。ちょっとヤバイかなぁ・・・

９月１６日

長女が産まれて今日で１００日が経過した。オメデトウ！長女よ。
そろそろクビが座ってきたようだが、目も座ってきている。ヨッパライか？

高知の高速道路が西へ延びた。
高知の高速道路は対面走行区間とトンネルばっかりで、制限速度は８０キロやら７０キロだったりと低い。
雨の日なんか５０キロに制限されることもしばしはです。

先日、友人が７０キロ制限区間でオービスに撮影されたんです。
それで手にしたマンガがコレ！

交通被告人　前へ！！（今井亮一　作、ウヒョ助　画）

オービスに写った違反速度と実際走行速度が違うとして正式裁判を行った実録（であろう）マンガ。
なかなか面白く読めた。上下２巻。

コレを読んでから、もしボクもオービスで撮影されたら、正式裁判をしてみようという興味が湧いた。当然弁護士は国選。

大体高速道路として通行者から料金徴集しているくせに、制限速度が７０キロっていうのはあんまりですね。

きっかけとなった友人の話ですが、彼はこのままだと免許取り消しになるんです。
何とかならないか？と相談がありました。
知人などとイロイロ方法論（言い訳）を討議してみました。

Ｑ：同乗者が急病でやむを得ず速度超過したと言えば？
Ａ：救急車を呼びなさいと言われた。（経験談）
Ｑ：救急車呼んでもスグ来るとは限らないから・・・
Ａ：救急隊員に処置してもらうほうが危険回避率が高いと言われた（経験談）。
Ｑ：両親が危篤で急いでいたと言えば？
Ａ：それでも違反はしてはいけませんと言われる（経験談）。
Ｑ：後ろから煽られて怖くなってアクセル踏んだといえば？
Ａ：それでも違反はいけませんと言われた（経験談）。

回答者はハルさん。取り消し歴３回のツワモノ。
唯一、人命救助などで警察から表彰されたことがある場合、軽減される可能性があると言われた。

早速友人に電話。『今から誰かを助けて警察に表彰されなさい！』
これから危険現場には彼の姿を見ることが出来るはずだ。

９月１０日

ウチの夫婦はレンタルコミック店でマンガを山盛り借りてきて、読みまくるという奇妙な習性がある。
しかし、スミレは長女がいるため現場に行くことが出来ない。

だからどのような新作があるのか、ナニを読みたいのかわからないのだが、ボク一人で行って借りてくるのをだまって見過ごすのは『負け』を認めることになるのだろうか？
レンタルコミック店に行くといって自宅を出て行くボクに『借りてきて！』と指令されたのがコレ！

ケイリン野郎（くさか里樹）

実はスミレは以前にもコレを借りてきて発刊分全部読破しているのだ。
なのに『二度読み』。よほどボク一人でマンガを借りてくるのがイヤなようだ。

なぜ少女マンガの表紙はみんなソックリなんだろう？
棚に並んでいるのを見ると、ほとんど白地に赤文字である。いちいち題名を読まなければドコにあるか判らない。

で、ぜんぜん見当たらないので店員に『ケイリン野郎はありますか？』と、恥を忍んでヨメのために質問までして借りてきたマンガ。

作者名はおそらくペンネームだろうが、その名も『クサカリキ』
そのふざけたペンネームにつられてボクも読んでしまった・・・

どうやら内容は『ケイリン選手の夫　伊藤周』と、その彼と勢いでお見合い結婚してしまった『和美』の結婚生活（恋愛）に関する物語なようだ。

周はメチャメチャ気が短い。なんでも投げるし、スグ怒る。それをグ！とガマンするケナゲな妻の恋愛模様ってとこですか？

日本のプロスポーツ選手の中で、一番登録選手が多い種目が競輪（だったと思います・・・）。
高知はわりと盛んで、スタジアムのような立派な競輪場があります。
この『ケイリン野郎』も高知出身の選手で、高知に生活拠点を置いている。

スミレはこのマンガが大好きなようだ。まるで『和美』にあこがれているかのように・・・
ということは、ワガママ放題のダンナをガマン強く辛抱し、暖かく見守ってあげる和美の姿に惹かれているのか？
ヨメの期待に応えるべく、もっともっとワガママになろうと決意した。ヨメのために・・・

９月９日

友人の希望でボクが毎回ミネラルウォーターを購入している販売会社アックスを（勝手に）リンクに追加してしまいました。
もし注文する際はくれぐれもウチからリンクをたどってきました～♪なんてことは言わないでくださいね。

９月５日

テレビでは名作『北の国から』の最終章ＣＭが流れています。
ホタルのセリフが印象的でした。

ホタル：おにいちゃん、お金返してないんだってぇ～(:_;)

そうなのか？ジュン？
ボクはこのセリフが出る前後のシーンを連想した。

ジュン：おとうさん、お金貸してくんない？
父：なににつかうんだ？ジュン・・・
ジュン：ちょっと女の事で借金出来ちゃって・・・
父：・・・そうか・・・じゃ、これ・・・（お金を渡す）
ホタル：お父さん！それは家を売ったお金でしょ？
父：・・・黙ってろ、ホタル・・・
ジュン：ありがとう！父さん！今から全部返してくるね！

そして数日後、父の元へ債権者から連絡が入る。

プルルルルル・・・カチャ

ホタル：はい、もしもし？
債権者：オタクのジュンさんが約束の返済をしてくれないんですが？
ホタル：え？数日前にお金持っていきましたけど？
債権者：でもウチの借金は返してもらってませんよ。

ここで上記のセリフだ。

ジュンよ、お金返せよ。
というより、俄然興味が湧いてきてしまった。見なければなるまい。

９月３日

スミレがぎっくり腰になったため、ボクの通う接骨院に連れて行った。

保険の利く接骨院はいつも患者満タン。
おそろしいほどの回転率で患者をさばいていく先生。
院内には『水晶ブレスレット』が飾ってあり、『抱き合わせ商売』のとさえ思える。

しかし、患者の多くは『痛みからの解放』＝『精神的な支え』＝『プチ教祖』となり、半ばイイナリになる。

先日、患者（おばあさん）が水晶ブレスレットを手にした時の会話。

婆さん：先生！コレって効きますか？
先生：メチャメチャ効きますよ！痛みなんてオサラバさ！
婆さん：そうですか！いやね、孫が『肩が痛い』と言うもんだから、買ってあげようと。
先生：あーダメダメ！人に買ってあげちゃぁ、効かないよ！
婆さん：ほぇ？そうなんですか？
先生：水晶は買った本人には効くが、人にあげると効かなくなりますよ！
婆さん：あああ・・(:_;)そうですか・・どうしよう・・・
先生：アナタが使ってから孫を連れてきて買いなさい。すると効きますよ！
婆さん：おお！そうですか！ではそうします。コレください！

婆さんは喜んで水晶ブレスレットを購入していった。
・・・・・信じるものは（足元を）すくわれる・・・・・？