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４月２９日

スミレが実家に帰ってますので、一人で食事を作ります。
スーパーで売っている『カレーうどんの素』から『食べてくれ光線』がビシバシ感じたので、ゲットして作成しました。

『ゆでうどん』にカレーうどんの素を振りかけるだけでオッケーなので、ゆでうどんの封を切り、（ゆでうどんは食べる前に茹でるのか？）と疑問が湧きました。

スミレに電話して聞こうと思ったら、電話中で繋がらない・・・

とりあえず３分ほど茹でてみました。
出来上がったカレーうどんは、箸でつまむとプチプチ切れてしまいます。

結論：ゆでうどんは茹でるな！

プロジェクトX『黒四ダム』をTUTAYAでレンタルしてきて見てます。
中村さん、耳でっけー！！

ここ２週間くらい頭痛が続いていたので（右後頭部）、脳神経外科に行ってきました。

午前中だというのに、平日なのに患者で一杯！
診察まで１時間半かかりました。

そしてMRIに入りました。すごくウルサイんですね、ＭＲIの機械の中って。
グワングワン・・・ビービー・・・その音で余計頭が痛くなりそうです。

で、結果は予想通り『異常ナシ』

医者は『血管が詰まったり、おかしいところはありません。放っておいても大丈夫です』と、妙な太鼓判を押してくれました。
放っておいたら痛いんです！だからココに来たんです！なにか治療してください！

そして出してもらった薬は、肩こりをほぐす錠剤と、鎮痛剤。
これで診療代と薬代で１万３千円。

『安心』の代価としてはちょっと高い気がしました。

４月２４日

ホムペの容量が３０ＭＢを超えました。
そろそろ潮時かなぁ、ニフチー。
引越しを検討中です。だって、毎月１６００円もかかっちまう。(>_<)

市議会議員の選挙がピークです。
いろんな人が立候補しており、定数４０議席に５０人ほどが立候補しております。

結構異色な方が立候補しており、某飲食店の社長もいます。

高知では結構有名な社長のようで、経営する店には『田中真紀子』や、『峰不二子』、『ハリーポッター』などから花輪が届いていたりしてます。

選挙ポスターなんて、まるでのぞき魔、いや田代まさしのような風体で、『私が選ばれたら、高知が楽しくなる』みたいな『公約』を掲げている。
しかも、街頭宣伝の時、『●●をどうぞよろしくッピ！』なんて言ってる。

高知は新しいモノ、珍しいモノ好きな県民性があるため、ヘタすると当選するかも！？
当選したらぜひとも『公約』を守ってもらいたいです。

加治隆介の議～弘兼憲史～

政治家の父が急死（事故死）したため、急遽政治家への道を歩み始めることになる加治隆介。

国会議員の仕事は地元へ利益を図ることではなく、国の基本的な政策を担うべきだという信念のもとに行動する主人公。
物語も外交を中心として進み、自衛隊やＰＫＯ、北朝鮮問題、国連安保理叙任理事国、……等がとりあげられている。

『外交とは、右手で殴り合っていても左手では繋ぎあっていなければならない』や、『日本は借金ダイエットが必要です。ダイエットに一番効果的なのは、運動することじゃなく、食べないことです』と、なるほど～と思える名言があった。

そして政府の要職を務め、やがて総理大臣になっていく。
氏の代表作『課長島耕作』（現在は取締役）が、サラリーマンのバイブルなら、この作品は政治家のバイブルになるのだろうか？

ドコがバイブルかというと、必ず不倫している！ってトコロです。

４月２０日

ゴールデンウイークが近づいてきました。
今年は飛び石連休になるようで、去年みたいな『９連休』にはなりません。

それでも４連休⇒３日仕事⇒３連休です。
いざ休むとなると、すること無いんですよね～。

スミレは親戚の結婚式があるので、４月末に帰郷します。
そして、４月末に名古屋であるグレイのコンサートに出撃すべく計画中です。

高知に居る時は、長女の面倒をみてもらう人が居ないため、徳島で行われたコンサートを泣く泣く見過ごしたため、実家に帰った際、名古屋まで行くつもりだそうです。

もちろんチケットはありません。今回もヤフーオークションです。
すると、最前列のチケットが１枚１０万円で落札されていきました！！

定価７千円のチケットが１０万円・・・
日本経済の底力を垣間見た気がしました。

極リーマン　岩田やすてる

雪上車を製作しているメーカー勤務の青年・高木太朗が、社命（？ダジャレ）により整備員として南極観測隊に参加させられることになり、南極越冬隊員としての仕事・生活などを描いている。

越冬隊員の物語なんて見たこと無かったから、斬新な気持ちで読み続けられた。

１年半もの間、南極に出向する『極リーマン』。
その間、給料はコツコツと、いやジャブジャブと銀行口座に貯まり続けていくであろう。

・・・ん？・・・skyよ、キミにダブって見えるぞ？
さしずめキミは『北リーマン』だな。ガンバレヨ！

4月17日

クイズミリオネアを見てました。
キライなタレントが出ると、（てめえなんか、オーディエンスで大衆全員が間違った答えを選んで、それをファイナルアンサーして消えちまえ！）って思ったサミシイ僕が居ました。

それと『うたばん』で、ミニモニ。の新曲を聴いて愕然！！
『ロックンロール県庁所在地』！！これで印税が入るの？つんく♂ってボロ儲け！
たぶん次は『ロックンロール首都』だろう。

以前ココで紹介した『きみはペット』（通称きみペ）がテレビ放映されるようです。
そんなに人気があったマンガだったのか？
あのストーリーはマンガだから面白いと思うんですが・・・

ちなみにコレもテレビ化されました。

ブラックジャックによろしく　～佐藤秀峰～

最近見たマンガの中で１，２を争うほどボクには面白かったマンガ。（現在モーニングで連載中）

一流大学病院に赴任したばかりの研修医・斉藤英二郎が、医療の現実を目の当たりにし、苦悩しながらも病院が抱える矛盾や医療問題に立ち向かう姿を描く社会派ドラマ。

『医者とは？、命とは？』という部分を根底から問いただすような物語に思える。

研修医の月給4万足らず。
COPYC@T先生、これホント？

ボクの読んでいたマンガが次々とテレビドラマ化している。

・・・紹介してもらいたい作者さんがいれば、メールでどうぞ。

4月12日

警察が駐車違反の取り締まりを外部（民間）委託することを検討しているそうです。

警察は重大犯罪の解決のため、駐車違反にかまってられないそうです。

フン！どうせ天下り企業に委託するんでしょ？

大体『取り締まり』って、犯罪防止や危険防止のために行われるものなのに、どうも『反則金徴収』のための『取り締まり』に思えて仕方ないんです。

スピード違反の取締りなんて、影に隠れて『取り締まる』し、一旦停止の取り締まりなんてもっとひどい。

本当に『危険防止』を考えるなら、『ココで取り締まってますよ！』と、堂々と姿を見せておいて、それでもなお違反する人のみを取り締まればいいんじゃないの？

駐禁ウォーズ　作　今井亮一　画　ウヒョ助

以前スピード違反の時に紹介した『交通被告人、前へ』と同じ作者。
今度は駐車違反についてのお話。全5巻

主人公が不条理な駐車違反＆レッカー移動に対する抗議の過程で、警察のいろんな仕組みを暴いていくという話。

警察＝権力の象徴として描かれ、いくら理不尽な行動・言動を行っても、『警察だから』ということで許されてしまう、理不尽だと判っていても、相手が『権力者＝警察』だから仕方なく従うのはおかしい、自分にウソをつかず、納得いくまで『争う』主人公。

この作者に次回作はぜひ『悪質自己破産＆免責』について書いてもらいたいと思います。

４月７日

今日は鉄腕アトムの誕生日だそうです。

『鉄腕アトム』は、1951年4月から1952年3月まで、雑誌「少年」に連載された『アトム大使』が前身です。『アトム大使』に、登場人物のひとりとして出ていたロボット少年アトムを主人公にして、新たに連載を始めたのがこの『鉄腕アトム』だったそうです。

１９６３年から日本初のテレビアニメシリーズとして放映されたのが『鉄腕アトム』だそうです。
１９５１年当時に作成されたこのマンガは、『未来予想』のようなマンガだったんでしょうけど、ストーリーの中で色々『予言的中』している事柄があるそうです。

いろんな面ですごい番組ですね、アトムって。

的中～ＧＥＴ～　原作　田原成貴　漫画｣のだしげる

甲子園バッテリーの上郷と石橋が、借金返済のために競走馬にドーピングをして馬券を的中させて返済しようと目論む。

競馬界では競走馬に対するドーピングチェックを行うんですが、こうすればバレずに実行できる！といった指南本のような作品。

それよりボクがこのマンガに着目した点、それは『田原成貴』。
偉大なるジョッキーにして調教師、そして銃刀法違反、覚醒剤取締法違反の容疑者。

そんな彼が原作した『ドーピング』がテーマの競馬マンガ。

作品をみていると、どうも『本宮ひろし』氏の作品に似ていると思っていたのだが、田原氏が逮捕後、身柄引受人となったのが本宮ひろし氏だそうです。

しかし、馬のドーピングに関する作品を出した人は、実は自分にもドーピングしていました！ってなオチは如何なもんかと思います。

そういえば、このマンガの裏面はこんなデザインでした。

・・・なんだ、判ってるやん！