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７月２８日

先日、スミレがジャスコで購入したキャベツが腐ってたので、取替えに行ったんです。

あきす：これって、交換してくれておしまい？
スミレ：たぶんそうじゃない？
あきす：『申し訳ございません』とか言って、金一封くれないのかな？
スミレ：・・・キャベ一玉じゃムリじゃない？
あきす：『じゃ、保健所に行く！』って言ってもダメかな？
スミレ： ・・どうかなぁ・・やってみる？

してませんよ！そんなことすればプチ恐喝じゃないか！！

で、ジャスコの中に酒類を販売しているコーナーがあったので、発泡酒を購入しました。
最近ビールを飲んでません・・(:_;)

すると、レジのところに『当店では酒税法の関係上、ビールは販売してません』って書いてたんです。
振り返ると、ホントにビールは売ってない。発泡酒だけなんですよ。

レジの男：来年くらいには販売できると思います。
あきす：へぇ～
レジの男：酒類販売の免許の問題なんです。
あきす：へぇ～

トリビアの泉に応募しようかと思いました。あの番組大好きです。
思わず『へぇ～』って出ちゃうんですよね～。
身近な『へぇ～』をいつも探してます。

７月２６日

イラク特別措置法案が可決しました。

自衛隊のイラク復興のための派遣を認められ、自衛隊はイラクの復興支援に派遣される事になりました。

写真中央にはプロレスラーの大仁田厚議員（自民）、右端で宙に浮いてるのは森ゆうこ議員（自由）。

野党の反対を強行に押し切っての採決に、委員長に向かってバーゲンセールのオバチャンのごとく議員が押しかけたシーンです。

森さん４８歳にしてsexyショットを一般紙の一面にアップされました。

ところで森さんの近くにいる議員さん・・触りました？

・・さわってへんって・・・

松村委員長はこのあと大仁田議員に抱えられ、無事救出された。

大仁田氏は昨年７月にもサラリーマンの医療費自己負担を３割に増やす法案を強行採決した際、野党議員から体を張って委員長を守っているんです。

自民の中での存在感をこんな風にアピールしているんですね。

与党にはこんなスゴイ助っ人がいるんですね。少々の強行可決なんてへっちゃらですな。

野党よ、もっと武力装備せよ！

次はこの議員の争奪戦が繰り広げられる事でしょう。

そろそろ中央か？！

そろそろ復帰か？！

（松崎しげるじゃないよ）

7月21日

３連休なんですが、ボクは膝を怪我してしまい、ドコにも行けなかったので、暇つぶしにパチンコに行きました。
ウチの客２人に会いました。

この前やって、勝利したスーパービンゴを３千円で『５５５』がついて、あ！という間に8万円ほどゲッツ！したのですが、2匹目のドジョウを探して探して探して・・ヤケに深いなぁ・・
気がつけば1箱しかありませんでした。

でもって、残りを換金して疫病神『ミリオンゴット』に挑戦しました。

なななんと！！33万円ゲッツしました！！

3時から8時まで、およそ5時間で33万円！！時給6万円強！
朝早くからパチンコ店の前に並んでる若者の気持ちがよーく判りました。

スロッター金太郎　　ロデオ

ご存知『サラリーマン金太郎』の後継機。
爆発的人気だった『サラリーマン金太郎』の後釜にデン！と座るために作られたの？としか思えない機種。

この『スロッター金太郎』を打ってみたかったが、いつも満員で座れない。
しかし、どうみても先代（サラリーマン金太郎）との違いがよく判らない。
盤面と、名前が変わっただけ？と思えるほどの演出。

やはりヒゲのオッサンに『さっさと会議にへ行け！』とか、眼帯のオッサンに『取引先へ急げ！』とか怒鳴られる。

嫁は空っぽの弁当箱を持ってきたりする。どうみても先代と同じ。

一番変わったのは、液晶画面の金太郎が、会社でしかめっ面して座ってる姿からパチンコ店でスロットをしている柔和な顔に変わった点かな？

なおさらダメサラリーマンになってんじゃん！！仕事しろよ！！パチスロしてる場合かよ？！

７月１８日

京都の友人、ユミさんにそっくりな千秋氏が出産したニュースが流れてました。

以下、千秋氏のホームページ（日記）からの引用です。

考えに考えてやっとやっと名前が決まりました。

　　　『遠藤彩華（いろは）』です。

　いちご、ラムネ、きのこ、グミ、虎子、美虎、
　空々、心、凛などなど候補はいっぱいありましたが、
　色んな意味、字画、ヒラメキ、
　そしてやっぱり子供の将来を大事にして決定しました。
　ギリギリセーフでした。

ギリギリセーフってところが、なんとなく判ります。あなたの思考がギリギリセーフだったってことですね。

どこぞの親みたいに、シャネル（紗音流）なんて名前付けられた日にゃぁ、物心ついたころにはグレてますよ。

しかし、いちご（苺）という名前は、役所で受け付けてくれないそうです。
そのほかにも、煌（こう）・萠（もえ）・簾（れん）・凛（りん）　などもダメなようですね。

沖縄の別称である『琉球』の『琉』の文字もダメだったんですが、１９９７年に沖縄の夫婦が裁判を起こし、認めてもらったそうです。

『悪魔』はさすがに(@_@？　ですが、苺や萌や凛なんて、問題ないように思えるんですけどねぇ・・

親から子供への最初の贈り物である『名前』を、国が規制するってのはある種の憲法違反に思えます。

とにかく、ガンバレ　ユミ！　早く結婚相手をゲッツせよ！　

７月１４日

昨日、脳神経外科に診察に行きましたが、結果は『不明』。
MRIの写真を見ながら、『ほら、ココがね、コレはね』と言われても、ボクにはさっぱり判りませーん！！

結局、前回と同じ肩こりの薬と鎮痛剤をもらって帰ってきました。
で、海に行くとまたまた頭痛・・・一向に良くなりません。
ナニかキツーイ鎮痛剤ってないですかねぇ・・

アメリカのイラク攻撃（制圧）から約４ヶ月が経過しても、未だにアメリカの攻撃大義名分であった『大量破壊兵器』が発見されてません。
そろそろこんな会話が交わされるかも知れませんね。

ブッシュ：なぁ、頼むわ！ワシに力貸してぇな！

藤村：・・・また埋めろってんですか？

ブッシュ：頼むわ！今度は最近の武器やさかい、歴史的罪はあらへんで！

藤村：最新兵器ねぇ・・バレへんかなぁ・・

ブッシュ：ワシもイラクに絶対ある！言うて断言してもうたんや！わかるやろ？この気持ち、な！

藤村：ええ、よう判りますわ、せやけど・・・地中に武器埋めまっか？普通・・

ブッシュ：ええねん、そんなこと。衛星からチョコっと見えたら即爆撃したるやん！丁度ビンラディンときの地中ミサイルが残ってんねん。

藤村：うーん・・・ブッシュさんがそこまで言うなら、ちょこっと埋めときますわ・・

ブッシュ：おおきに！これでアメリカの立場が保てるわ！ブレアのヤツも喜ぶで！仕事終わったらアメリカ来いや！ブロードウェイに手形押させたるわ！

７月１３日

ボクはナゼか海に入ると、後頭部がガンガン痛くなるんです。
以前同じように頭が痛くなったとき、ＭRIという精密検査をしてもらったことがありますが、結果は『肩こり？』でした。

？　の意味は、『うーん、なんでだろうねー？　たぶん肩こりから来る頭痛かな？』てな診察だったんです。

肩がこっているという自覚は無いんですけど、医者は『筋肉弛緩剤』みたいな薬と『鎮痛剤』をくれまして、それ以降はこの症状が出ていなかったんですが、先日海に入るとまたぶり返してきました。

ドラックストアで、鎮痛剤の定番『バファリン』の４つ隣にあった『ハイタミン』という薬を購入し（ネーミングからして効きそうだったから）、飲んでみても効き目ナシ(:_;)

そういえば、ボクの母もプールに入ったら（というより、頭が水に浸かったら）、同じように頭が痛くなり、救急車で運ばれた事があるんです。
母の診断結果は『更年期？』でした。

もしかして遺伝？
とりあえず今日も朝から病院送りです。

てなわけで最近、医者モノマンガにはまっております。

医龍　　乃木坂太郎　　永井明　原作

東北の片田舎で暮らす天才外科医、朝田龍太郎は明真大学助教授の加藤晶の『バチスタ論文』のためにスカウトされ、大学病院に勤務する事になる。

バチスタ論文ってナニ？と思う方は一度読んでみてください。またはリンク先の
El・Ｄo・ra・doへどうぞ。
大学病院の派閥争いや利権争いなどが描かれており、これが事実ならマンガにしておくのはもったいないんじゃない？とさえ思えるほど面白い。

チャッチャとドラマ化しろよ！とりあえず主人公は織田裕二かな？

以前医者マンガで取り上げた『ブラックジャックによろしく』も大学病院の話でした。
『Drコトー診療所』でも、大学病院のことがチラっと出てきました。

この３作品を読んで、大学病院にはお世話にならないようにしよう！と決意させられたほどの『暴露本』

大学病院勤務の方は、いや医療関係者なら、いや医学を志す方なら、いや大学病院に入院してる方も、いやこれから大学病院にお世話になろうと思っている方までも一度は読んでみてください！と思えるほどの『バイブル』（かな？）

しかし、このマンガの残念なトコロは、ストーリー上での悪役は見るからに悪役です！てな人物像に描かれているトコロです。

デスラーの顔が真っ青みたいな感じですよ。

天才外科医の主人公がなぜ東北の片田舎で医者という職を捨てて暮らしていたのかは、現在３巻まででは明らかにされていない。

そして、このマンガの面白いところは、毎話の最終頁に～日本医療の病巣～と銘打って、針すなおも真っ青なくらいキッツイ一言が書かれている。

第一話では『大学病院は腐ってる。バカ殿が君臨する封建社会』なんて書いている。

コイツが君臨してるのは、ドリフ大爆笑の中だけだと思ってたよ！
こんなんがゴロゴロいる大学病院。大変ですね～COPYC@T先生・・

７月１０日

４歳の子供がビルの８階から全裸で突き落とされた長崎の事件は、事件発生から１週間後に、１２歳少年の犯行だったという恐ろしい結末でした。

今回の犯行は、ビデオにも写ってるし、類似事件が多数発生していたということで、いままでイタズラされた被害者もいるし、とても稚拙な犯行だと感じたので、『犯人は少年では？』と想像しておりました。

警察も今回の犯人像は容易に割り出せたとこでしょう。
なのに１週間経過の先日、補導（逮捕）に踏み切ったのには、『出来れば自首してきて欲しい』という、切なる願いがあったのかもしれませんね。

少年は補導後の県警の事情聴取で、殺害の経緯について「いたずらしようとしたら騒がれたので突き落としてしまった」などと話したそうです。

ボクには『言い訳』に聞こえてしまいます。あきらかに殺意があったのでは？と思ってます。

『思わず突き飛ばしてしまった』というなら、その場でスグ通報するべきだし、『怖くなって逃げた』というのなら、事件後１週間という『猶予期間』中は、一体ナニを考えて毎日を送っていたというのでしょう？

今後は犯人の家庭環境などが考慮され、『精神鑑定の必要がある』という判断が下されるとこでしょう。

ボクは『精神異常者なら罪は問われない』みたいなコトは嫌いです。

もしもウチの長女が被害者だったら・・・なんてオソロシイことをスミレと話しました。

スミレ：殺す！(-_-メ)　ナニがあっても殺す！
あきす：どこでどうやって殺すの？
ス：捕まえて、ジワジワ殺す！

子供を持つ親としては、このような痛ましい事件が二度と起きない事を願います。

ＴＨＥ　大市民　柳沢きみお

小説家　山形鐘一郎は、自分の美学を貫き通す中年。
日々疑問に感じるコトや、不満などを毎回ブチまけるという、まるで個人ホームページのようなマンガ。

マンガの中で主人公（作者）は、『誰がなんと言おうとも私はこう思う！』というのを主張し、『賛同できないヤツは見るな！』と、暗に語りかけてるようだ。

しかも、ホームページだと、閲覧者の感想や反論を聞くことが出来る『掲示板』なるものが設置されている事が大半だが、マンガの場合は『投書』や『ファンレター』といった形で読者からの意見を聞くしかないため、ある意味ホームページより『無責任』だと言える。

いや、氏のマンガは基本的に好きなんですよ。
『ＳＨＯＰ自分』や、『青き炎』『妻をめとらば』なども完読してます。

主人公の名前を借りて好き勝手書いてるマンガのように思えますが、妙な暖かさがあるほのぼのとしたマンガです。

今回の日記で、このマンガを紹介したのは、ちゃんと意味があります。何卒ご理解を・・・

７月６日

今日、退屈だったんでパチンコに行きました。
『アントニオ猪木という名のパチスロ』をしました。

ビックボーナスがかかると、猪木の唄が画面に現れる。

『泣いてみた、悲しみを心に集め・・・』って、客が泣いてるよ！もっと出ろよ！
『バカになれ。とことんバカになれ・・・』って、テメェに２万も突っ込んでるオイラはすでにバカだよ！

そして、ホムペネタにしようと決意した問題の唄がコレ！
『歩け、どんなに道が険しくても笑って歩け』すなわち『道険笑歩』。
これって、ＷＢＣ世界スーパーフライ級王者・徳山昌守のオリジナル唄じゃないの？
たしか、リングシューズとかに書き込んでいる『座右の銘』じゃなかったっけ？

もしかして~~きみまろった~~パクッタ？

ま、スーパービンゴで負けを取り戻したからどうでもいいけどね。

Dr.コトー診療所　　山田貴敏

人口約１０００人の孤島に赴任した五島健助。フジテレビ系でドラマ化された。
人情にあふれた五島健助（Ｄｒ．コトー）は実は凄腕の医者。

とある事情から以前勤務（在籍）していた大学病院を追われ、古志木島にやってきた。

満足な医療設備もない孤島で次々と奇跡的な治療を施し、当初は医者に対して不信感を持つ島民たちの信頼を得ていく感動物語。

医療モノのマンガというよりは、愛と感動の物語ゾーンに位置する作品（だと独断してます）。

辺境医療のことや大学病院の派閥争いのことも出てくる。

以前医者モノマンガで取り上げた『ブラックジャックによろしく』も大学病院の話。
このマンガでも同じように、大学病院の派閥争いや出世や利権のために凄腕の外科医である主人公は利用される。
『成功は上司のおかげ、失敗は部下のせい』という方程式だ。
ホントにこんなの？大学病院って？・・大学病院は病院ではなく、研究機関だ！と言わんばかりである。

『当店超イチオシ！』と書かれたこのマンガを、とりあえず読んでみようと　棚ににズラリ（たしか１１巻くらいまで）と並んだこのマンガの１－５巻だけを手に取り読んでみたら面白くて、一日で読み終えてしまったため、翌日続き（６巻以降）を借りようと貸本屋に行くと、なんと貸し出し中！！

誰だ？！６巻から借りていくヤツは？ちゃんと１巻から見ろよ！。
おかげでいまだに続きが見れません。

７月３日

今日の融資申込者にヘンなヤツがいたのでココで晒したいと思います。
ウチの融資申込みは、家族構成を聞くんです（どこでも同じと思いますが）が、そのときの会話です。

会社：家族構成をお願いします。
客：あー私一人だけ
会社：お子様とかは居られないですか？
客：あいつら子でもなければ親でもないから居ない。
会社：ではご両親はご健在ですか？
客：もうすぐアッチいくから居ないようなもの。。

大体、会話の中で『いや、ちょっとナニしてまして・・(^^ゞ』とか、『それだとナニがナンですから・・(^^ゞ』という、抽象的なセリフは大嫌いなんです！！

もしボクが思春期なら、『ナニ』というセリフは○○○に全部置き換えられて解釈されてしまうぞ！

それと、『アッチ』って、どこやねん！！まさか・・・
外道ぅ～、地獄へ堕ちろ～（スポークを耳に刺しこむ）。

ブラックエンジェルズ　　平松伸二　

自転車で日本一周中の雪藤洋二が悪いヤツラを自転車のスポークを突き刺し、『地獄へ堕ちろ～』のセリフとともに殺していく、マンガ版『必殺仕事人』。

このマンガに感化され『外道～』『地獄へ堕ちろ～』といいつつ、シャーペンの芯を耳に刺し込もうとした友人がいた。

このころのマンガにありがちな、とんでもない飛躍を続けたこのマンガは、いろんな仲間を得ながら、竜牙会という巨大な悪の組織との戦いが始まり、しまいに超能力まで使えるようになります。

いろんな仲間のうち、ボクの記憶に鮮やかに残っているキャラクター、それはハシム。

相手のキンタマを握りつぶすというシンプルな殺害方法。男しか殺せない。
想像しただけでも股間を押さえてしまうほどのリアルさ。

現在、マーダーライセンス牙＆ブラックエンジェルズとして継続されている。