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| ９月２９日 今年もあと３ヶ月です。早いもんです。 北海道の十勝沖地震で災害に遭われた方々へお見舞い申し上げます。 日本はとにかく地震列島です。阪神大震災のとき、ボクは京都に居たんですが、当時の居所はマンションの５階でしたが、それはよく揺れました。 このままマンションが倒壊して５階からナチュラルバンジーするハメになる！それじゃ困るので、毛布で『忍法ムササビ』を使い、ひらひらと優雅に地上に降り立つ準備までしたくらい揺れました。 でも京都は台風や地震による災害がとっても少ない場所だそうで、先人達が京都を『都』としたのも納得いくものがあるそうです。 日本の近未来に予想される災害として、『東海地震』『東南海地震』『南海地震』が予想されてます。 東北地震なんて、起きる可能性は９８％だそうです。 ちなみに南海地震は４０％。 ４０％かぁ・・・微妙ですねー。 しかし、南海地震が発生した場合の高知市のシュミレーションを見てみると、津波により高知市全域が水没し、水面上にあるのは『トップワン四国』『日航旭ロイヤルホテル』の２棟だけ。 そのほかは全部水没してます。 このままじゃ、山頂の地価が高騰しそうです。 津波って、沿岸から１０キロ以上離れた地区まで沈めつくすほどの水位を持って来るんでしょうか？ シミュレーション映像でもちょっとヤリスギなんじゃないの？ 残りの６０％にかけるしかありません。 最近気が付いた事です。 よくパチンコで大勝したとき、『おー、たくさん貯金下ろしてきたねー』と言ってましたが、それは大きな間違いだということです。 あれはパチンコ店が貸してくれたんだ！だって利息をつけて返してるじゃないか！ だから負けたときも『預けた』んじゃなく、『返したんだ！』と思う事にしました。 |
| ９月２７日 長女がベランダにやたらと降りたがるので、人工芝を敷くことにしました。 １００円ショップで売っている３０センチ四方のプラスチックのヤツを大量に買い込んで、つなぎ合わせて完成するまでおよそ６０００円くらいかかりました。 ベランダの奥行きは８０センチで、人工芝は３０センチ四方なので、３つつないで１０センチ切り取り、それをズラーとつなぎ合わせていくという地道な作業ですが、こういうのをやり始めると止まらなくなります。 完成するまでめぐった１００円ショップは６店舗。そのうちの１店舗ではありったけの人工芝を買占め、３店舗には在庫がありませんでした。 １００円ショップの帰りに、ひょっこり立ち寄ったパチンコ店でなんと１５万円ゲッツしました！ 旋風の用心棒 ロデオ  サラリーマン金太郎の後継機的イメージを持っている（のか？）パチスロ機。 爆発させている人もたくさんいると聞いていたので、一度出してみたかったんです。 以前この機種を打ってみたんですが、まっすぐ２万円吸い込まれていったことがあるという印象の悪い機種でしたが、今回は１０００円で爆発してくれました。 小役が連発する『旋風チャンス』という、『金太郎チャンス』のようなチャレンジタイムに突入することも出来ました。 しかし、旋風チャンスに突入すると、１ゲームでゲットできるコインがなんと３枚！！ 旋風チャンスが終わるとボーナスゲームになるのだが、まれにまた旋風チャンスになる。 で、旋風チャンスが９連チャンしたが、ゲット出来たコインは１１８０枚くらい。 派手なサウンドで周りから注目されるんだが、コインはぜんぜん増えません。 ボーナスステージに入ると、おそらく『銀鮫興業』の事務所みたいなところに殴りこみに行き、敵キャラと戦うのだが、一人目の敵キャラが『ひばりプロダクションの社長』に似てるんだよー。 ちなみに『ひばりプロ』の若社長さんって、美空ひばりの子供だと思っていたんですが、養子らしいですね。 知らなかった。 |
| ９月２０日 遅ればせながら、祝！阪神優勝！ やはり道頓堀ダイブがニュースに取り上げられましたねぇ・・ しかも、今年は死者まででる始末・・・ なんともやり切れません。ご愁傷さまです。 パリーグのほうは、王シュレット率いるダイエーに決まりそうな勢いです。 ダイエーが優勝した場合、今度は博多の那珂川にファンがダイブするそうです。 そんなに飛び込みたいのか？飛び込む事でナニを表現するのだね？ しかし、優勝決定日になりそうな今月下旬の夕方は、干潮のため水位が４０センチくらいしかなくなるらしく、飛び込む というより 飛び降り になり、とっても危険だそうです。 福岡市は『飛び込むな！危険！』と看板を立てて注意を喚起するそうですが、それならいっそ上流で堰き止めてしまえ！ 福岡県警は『ダイエーファンは優勝に慣れてるので、良識に期待したい』とコメントしている。 なるほどー、ファンの良識をくすぐるコメントですねー。 ま、それでもダイブは（テレビに映るため）誰かが行うでしょうけどね・・・ ・・・すぎなレボリューション 小池田マヤ  ストーリー性を持った４コママンガ。 主人公の倉井すぎな は３０歳を控えたお局OL。 会社の飲み会で酔っ払って男と寝てしまい（初体験）、人生が大転換していく。 ただのダサダサお局OLだった主人公は、この日を境にオシャレに目覚め、いきなりモテはじめ、酔っ払って覚えていなかった初体験の男を探すために『男漁り』まではじめる。 片思いだった副主人公の日置（へき）くんとの恋物語も面白く、『別れてくっつきを３回繰り返すと、別れられなくなる』という『あきす恋愛論』を代弁している。 ４コママンガというのは、起承転結が必要なのだが（と思っている）、見事に４コマでそれを表現していて、全８巻もの間継続させているトコロがすごいと思った。 １話が４コマ単位でオチつきなので、とても読みやすかった。 相変わらず女性コミックをよく読んでるボク・・ |
| ９月１４日 阪神の優勝が決まれば、決まってファンや市民が道頓堀川に飛び込む。 ワールドカップのときもそうだったが、行政は決まって『飛び込むのはやめてください』とお願いする。 でも、市民は飛び込む。 病気になるかも知れませんよ！とっても汚い川ですよ！浅いのでケガしますよ！と注意を促す。 でも、市民は飛び込む。 行政は市民に『お願い』するだけで、それでも飛び込む市民を『あ～ぁ、あれだけ言ってもダメかぁ・・』と、ため息混じりに言う。 行政は、ホントはバンバン飛び込んでくれて、『元気なオオサカ』をアピールしたいんじゃないのか？ ホントに飛び込んで欲しくないのなら、橋の下にネットを張るとか、川に岩を置くとか、川底を掘って１５メートルくらいにしてしまうとか、『こりゃ飛び込めないぞ！』という意識を植え付けるほどの『アクティブセーフティ』（合ってるのかな？）を施すべきでは？ ま、そんなコトした議員は次の選挙で落選するような気がしますが・・ それとも、結局飛び込むわけだから、飛び込みやすい環境に仕上げてしまうってのもある。 川をキレイにして、水かさを増してあげたらどうだろうか？ おぉ、これだと次の選挙は間違いなく当選しそうだ！ 今年は何人が飛び込むのだろうか？ケガのないようにお気をつけてください。 ちなみに、近鉄優勝したときも、たくさん飛び込んだのだろうか？ |
| ９月１２日 阪神タイガースが好調で、週末にも１８年ぶりの優勝が決まりそうです。 『阪神優勝』というロゴが登録商標として特許出願されており、昨年２月に認められていることが判明し、商標使用が出来なくなった球団側と登録商標所有者との間で登録商用の譲渡に関する交渉が行われたのですが決裂に終わり、阪神球団は『登録無効の訴え』を提訴したという話題がありました。 ちなみに登録商標所有者である千葉県男性は熱狂的なタイガースファンらしいです。 ドメイン名を我先に登録し、大手企業に販売したのに似てますね。 ちなみに『巨人優勝』も特許申請がされましたが、許可されなかったそうです。 理由は『巨人＝読売ジャイアンツ』という色合いが濃く、巨人球団関係者以外からの特許申請は許可されなかったということです。 その事からすると、今回の『阪神優勝』も登録商標として認可されるべきではなかったのでしょうか？ 『阪神優勝』が許可されるなら、すでに『広島優勝』とか、『横浜優勝』とか『千葉優勝』も登録されてるんでしょうね。 なんともお粗末な話だと思います。。 ＢＡＲ レモンハート 古谷三敏  お酒をテーマとしたほのぼのマンガ。 かれこれ１０年以上読み続けている。 お酒に関して知らないことはほとんどないという「マスター」と、お酒の事は殆ど知らないフリーランスのライターの「松田さん」、お酒をこよなく愛している正体不明の「メガネさん」の３名が織り成すショートストーリー。 大学時代、友人ゲンチャンのベットルームから拝借し、読み始めると『気持ちがすごくあったかい』というサブテーマの通り、冷え切ったボクの心をあっためてくれるようなほのぼのとしたストーリーが面白く、唯一買い集めているコミックだ。 無責任日記を見る限り、全然あったかくなってないやん！というツッコミはご遠慮します。 酒に関するウンチクもさることながら、その酒にまつわるエピソードをもって、人の悩みやトラブルを解決したり、 酒好きではない人も十分楽しめる作品。 ゲンチャンもこのマンガが好きらしく、ボクに『オレはメガネさんが好きやねん～』と、とろけるような口調でボクに話してくれた。 ゲンチャンもこのマンガが好きだということだが、彼はサケに関するウンチクはあっても、酒飲み、とりわけ酒の飲み方＝お酒の酔い方に関してはとても褒められたものではない。酒乱だ。 普段はクールなメガネさんは、発売日前のモルトウイスキーを目の前にしたが、マスターが『発売日前なので、飲ませるわけにはいきません』というセリフを聞いたとき、  と、驚きの表情を見せたりもする。 コミカルタッチなマンガの中で、シリアスタッチの絵が出ると面白く感じる。 ましてや、普段クールなメガネさんがシリアスタッチで驚愕の表情などを見せるとなおさらだ。 この『なに！！』というシーンは結構気に入ってるので、今後日記などで使わしてもらうことにしました。 |
| ９月７日 ・・・がまんできない・・ 先週日曜日（８月３１日）、高知の黒潮本陣という温泉に行ってきたんです。 スミレの日記の更新ネタにでもなればと思い、ボクがココで書くのを控えていたんですが、ヤツは８月に更新したのは一回、今日更新したのは『毎日のお弁当』コーナーです。 毎日の弁当をまとめて更新・・・それならいっそ『今月のメニュー』と称してお弁当予定表をアップしてくれたほうがウレシイです。 あー！今日はハンバーグだぁ！＼(^o^)／ とか、あぁ・・今日はかんぴょうかぁ・・(:_;)とか、事前に対応策を練ることが出来ます。 高知から高速を国道を西へ走りおよそ１時間。久礼という町に黒潮本陣はあります。 黒潮本陣は温泉宿泊施設で、以前一泊旅行を！と思い２週間前に予約電話すると既に満室！！ 『キャンセルとかは出ないんでしょうか？』と聞くと、『ええ、まず出ません！』とのこと。 大人気施設です。 まぁ、泉質はなかなかいいし、ロケーションはいいし、カツオのタタキ実演（体験）食事も出来るしで人気が出るのはよくわかります。 今日は日帰りなので、温泉と食事をしに行きました。  露天風呂は海水を汲み沸かした潮風呂です。目の前に広がる太平洋。温泉は肌がヌルヌルする感じを味わえる泉質。しかもサウナ付き！でもって入浴料金５００円。文句なしです。 温泉を堪能し、敷地内にある食事処に行くと、午後４時で閉店でした。 施設内にある食堂も同じく午後４時で閉店。あとは宿泊者だけの食堂になるそうです。 ・・・日帰り入浴者にはキビシイ施設のようです。 受付の人に『ここらへんで食事する場所はありますか？』と聞くと、『うーん、どこも５時半～６時くらいから開店するので、それまでお待ちください』との事。 やむなく久礼の町を散策することにしました。 『久礼大正町商店街お楽しみ買物絵図』というパンフをもらい、市場に行きました。 市場内のスーパーに古看板がどっさり張り付いているのを見つけました。  なつかしい看板です。カルピスが滋養飲料だということを初めて知りました。 ボクの記憶では、この看板は『人種差別』ということで、全面撤去されたような・・・・ ちょっぴり小腹が減ったので、カキ氷とところてんでも食べようと、お店に入ったのですが、『今日はカキ氷は出来ません！』と言われたので、ところてんだけ食して立ち去りました。 しかし、８月の日曜日に、氷を削って蜜をかければ出来上がり！原価率は１０％未満という素晴らしい商品を『出来ません』というとは・・・ せっかく港町に来たので、新鮮な海産物を食べようと思い、町のはずれにある海賊焼店に行きました。 営業は午後５時から。ボクらは４時５７分に到着したので、一番乗りです。 メニューには新鮮な魚介類の料理がたくさん並んでおります。 とりあえずビールと刺身３品を注文し、メニューをじっくり吟味し、追加オーダーを頼もうと店員を呼びました。 あきす：すんませーん！注文ええですかー？ 店員：すいません！先ほどのオーダーでラストオーダーとなってます！ あきす：はぁ？なんや？それ？ 店員：本日団体予約が入っていて、もう注文とれないんです。 あきす：ほなら、ご飯類だけでも注文しとくわ。 店員：だから、先ほどの刺身３品でオーダーストップです。 あきす：なんやとー！刺身３品だけ食べて帰れ！っちゅうんか？ 店員：はい。そうなります。 あきす：それなら最初から店に入れるな！帰るわ！ボケ！ ビール代金４５０円だけ支払って店を出ました。海賊焼き 久礼の町にあるもう一軒の料理店に電話してみるも『本日満員』。 景気のいい町です。飲食店でも出店しようかしら・・ やむなく高知方面へ車を走らせ、途中の須崎市で夕食を食べ、帰宅しました。 あぁ、しかしファーストオーダーがラストオーダーだったってのは、生まれて初めての経験です。 『このオーダーがラストオーダーになります』の一言も無く、『あははー実はさっきのオーダーがラストオーダーだったんだよーん』てのはあんまりでしょ？ 黒潮本陣の風呂はすごく良かったのですが、久礼の町にはあまりいい印象は残っておりません。 もし行かれる機会があれば、すべて予約して行かれる事をお勧めします。 |
| ９月５日 毎日暑くて倒れそうです。 残暑が猛暑です。定食屋でハンバーグを食べただけで汗ダークダックスです。 昨日なんて公的機関に立ち寄った際、帰りには夕立に見舞われ大変でした。 とりあえず近くにあったジャンプ傘（黒）をちょこっと拝借して車に乗り込みました。 あきす的アンブレラ論 傘は天下のまわりもの。 持ち去る際は堂々と。 ええ、今度ちゃんと返しておきます。 綾。ホステス、１８歳。 藤森直子 原案 みづき水脈 画  おそらく 原案者の実体験に基づいたノンフィクションマンガ（だと思う）。 だって、マンガの中の主人公の名前が『藤森直子』なんだもん。 時給のいいバイトを求め、キャバクラに勤め始める大学生の主人公。 ホステス同士の妬みやイヤガラセ、果てはケンカなど、リアルに表現されていて面白い。 リンク先の『EL.DO.RA.DO』管理人COPYC@T氏のホムペが『お客としての心構え』を身をもって説明している『男性版キャバイブル』だとすれば、このマンガはキャバで働く（これから働こうと思っているキャバ嬢予備軍含む）人達の『女性版キャバイブル』だと勝手に判断させてもらう。 本誌の中で『接客マニュアル』なるモノがあり、ソレによると・・ ①とにかくもたれかかれ ②オシボリでハートをつかめ ③甘えた口調で延長に持ち込め また、客に渡す名刺でランク付けされるそうで、 なにも手を加えてない名刺は『やる気ナシ名刺』⇒ホステスによく思われてない。 ノーマル名刺＜出勤日入り名刺＜プリクラ付き名刺＜携帯番号入り名刺＜本名入り名刺 とランクアップされていくらしい。（色は空手帯を引用） せんせぇ、コレホントですか？ 高知にはキャバクラと銘打った場所が１件しかない。 入り口に係員（蝶ネクに黒タキシ）が立っていて、回転寿司の入り口のように『順番待ちリスト』を記入するテーブルが置いてあり、『何名さまですか？今からだと○○分待ちです』と、値打ちをこいてるのか？入店拒否か？ともとれる関門があるため、一回も行った事がない。 いいなぁ・・キャバクラ・・ そう言えば、東京のキャバクラ嬢アユミちゃんからまったくメールが来なくなった。 たしか、去年の７月２日、友人産地がアユミちゃんに会いに行くまでは、毎日メールが来てたのに、産地がアユミちゃんに会いに行ってから、まったく音信不通になった！！ もしかして、産地に乗り換えた？ といっても、ボクは乗られた記憶がありませんが・・・。 いいなぁ・・・産地・・・ |
| ９月２日 今日はくじの日です。 昨年一年間のはずれ宝くじが蘇るかもしれない日。 と同時に、昨年購入し、当選者の当選金の一部になった宝くじ購入金の年間総額が判明し、悲しみが倍増する日。 宝くじの高額当選したことがありますか？ 発表翌日の朝刊を見ながら、体中の毛穴が全開し、小刻みに体が震え、自分の幸運に酔いしれる瞬間を味わった事がありますか？ 『宝くじが当たったらどうしよう・・収益マンションの一棟でも購入し、悠々自適な老後生活を送ろうかなぁ・・』とか、映画よろしく『ココに非課税の２等１億円の当選宝くじがあります。非課税です。いくらで買ってくれますか？』などと、 ボクは考えます。ええ、毎回考えます。 今年のサマージャンボ宝くじの抽選結果です。 ふふふ、コレを見よ！！  確認しやすいように別枠で抽選結果が出るように設定しておきました。 ええ、そうです！！ ２等１億円です！ ２１組 １２１４０３番 ２等１億円ですね！？ 産地に１億２千万で売りつけるもよし、ベンガルに１億５千万で売りつける約束をし、先に手付金５千万円ほど振り込ませて逃げるもよし、ホントにベンガルに売りつけ、税務署に密告するぞ！と脅してタカリ続けるもよし！と、夢が膨らみます。 ・・・あぁむなしい・・ 実は２等の組違いです。ただのハズレクジです。３００円にもなりません。 画像処理で２１組に仕立て上げてやりました。 スミレは悲しそうに『２等の組違いって、いくらかくれへんの？』と聞いてきました。 え？！ホントに当選してるんじゃないかって？！ ちがうよー！組違いだよー！ あぁ・・このままじゃホントに１億当選者として有名になって、いろんな団体が寄付してくれーとか言ってきたらどうしよう・・・ ウソを付き続けるためにウソをつく・・それじゃウソップだっちゅーの！（パイレーツ） ＯＮＥＰＩＥＣＥ 尾田栄一郎  海賊に憧れ、海賊王になるためにいろんな仲間と一緒に世界の海を旅する物語。 富と名声と力のひとつなぎの大秘宝『ONE PIECE』を手に入れ、海賊王を目指し冒険するルフィとその仲間達。 貸し本屋に『大人気コミック！』と貼られており、テレビアニメ化されているので、最初は『え～少年ジャンプのマンガでしょ～？』と思ったし、なんとなく雰囲気が『Ｄｒスランプ』に似ているなぁ・・と思って敬遠していたが、あと３冊で２０冊になる！って日（１７冊借りるより２０冊借りるほうが安い）に、とりあえず３巻手にして一気にはまってしまった。 仲間意識や友情をテーマにした戦いがメインだが、その仲間の一人にウソップという男がいる。 ウソばっかりつく男だが、そのウソには悲しい理由があり、その理由が少々オオカミ少年の話にチョッピリ似ている（だったような・・） 物語はまずワンピースという宝を探すため、いろんな仲間を見つけながらグランドラインという世界に入るまでの前半と、グランドラインに入ってからの後半とに（勝手に）分かれているが、 クロコダイルを倒し、グランドラインに入るころまではとても面白かったが、グランドラインに入ってからはイマイチだとボクは思う。 |